映画「生まれ変わりの村」・・自然に任せて、そのルールに乗ったほうが良い

2015/01/02 7:56 AM

 馬2images 
 本当にひつじ年になるのは、立春です。
 自然の運行に従うのが東洋でした。
 でもあるとき、ローマ法王が新年を決めてしまいました。
 ローマ法王さん、これから大変です。
 地動説は人類への影響は少なかったです。
 しかし、生まれ変わりを否定する彼はいったいどうするのでしょう。
 さらに運命の問題がクローズアップされるようになると、干支は重要です。
 西暦の1月1日は普通の日です。
 干支も馬のままです。
 こういうことは人が決めるべきことではないと思います。
 自然に任せて、そのルールに乗ったほうが良いと思います。


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コメント

  1. 小町 より:

    何もかも宇宙の流れの中にいると思います。十二支の干支も東洋はものすごく長い間を掛けて発見したんだと思います。自分で決めたらこんなに綺麗に干支が来ないと思います。だんだんと自然と離れるだけだと思います。まだ馬さんの年で羊さんの出番は立春で自然と変わる日だと思います。のんびりと草を食べているのがいいです(笑)運命を作りだそうとあがくのでなく、自然に任せる方がそのルール通りでとても快適な気がします。人間の影響より、干支はとても影響されるものだと思います。

  2. まりん より:

    人間が決めたグレゴリー歴で新年を決めてしまった今も、ずっと自然の運行の中で過ごしていて、立春の日が新年でありひつじ年になるのだと思います。私達人間が決めて変えたつもりでも、神のルール、自然の運行のルールのなかでこうして存在できてるのだと思います。天動説から地動説はキリスト教にとって受け容れがたいものだったけれど、生まれ変わりはそれどころではないです。この世界や宇宙に存在する社会や存在すべてのルールも常識も価値観も生き方も何もかも一変するのではないかと思います。それだけでなく運命の問題も、ものすごく大きな問題で世界中宇宙中すべての存在に関係する問題です。運命は決まっている、すべての人達がその運命を生きているという情報は、十二支の情報と密接に関わってきます。今日も干支は馬さんです。西暦で決めても根底のルールはまったく変わらずに運行されてるように、私達が意識で決めてるつもりでもその根底では運命というシステムがすべての人達に運行されているのだと思います。そんな自然のルールと私達とがズレてるのが今の西暦。。。そんなルールとぴったりと合うのは、在るがままな感じがしました。きょうのお馬さんもドアップで、とっても可愛いです(笑)

  3. なんしぃ より:

    自然にまかせて、自力で生きていない感じがしました。すべては、完全なんだと感じました。完全から完全に移行するだけだから、すべて自然におまかせでいいのだと思えてきました。自分が頑張るとか、自分がもっと違う自分になるとかしなくてよかったのだと、東洋の世界はすべてにあたたかく、優しいと感じました

  4. こはな より:

    自然の運行に従ったほうがいいと思いました。宇宙のルールは誰も決めていないので、偉いひとが生まれなくていいかもと思いました。

  5. まるこ より:

    天体の動きに合わせた暦も、運命も、生まれ変わりのシステムも
    全部神様が決めた宇宙のルールなんだと思います。私たち人間もそのルールに則って創られたものの一部だと思います。それがいつの間にかルールを創ることまでしてしまっているのだなと思いました。西洋の暦に合わせて生きている様は神様への下克上を毎日生きているようなものだと思いました。

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