昼の木漏れ日 君を抱きしめる
手を繋いだこともないけれど きっとうまくいく
イメージすれば 実現する
ねえ、僕が歌えば 君も歌う
ねえ、君が歌えば みんなが歌う
孤独じゃない みんなが繋がっている
変わりない日常に 価値はないと思ってた
遠くだけを見てたから
今この瞬間に 意識を合わせよう
周りを見れば 感じてくる
あふれるサインで いっぱいだった。
キャッチしたとき 僕は変わる。
わすれないで ワンネス
今の自分が 世界と繋がる
思い出して ワンネス
これは映画「ワンネス」の主題歌の二番です。
この二番の詩は、ワンネスの内容がとてもよく表現されています。
私自身が好きなフレーズはこれです。
「今の自分が 世界と繋がる」
自分の何かを変えてからではなく、今のままの自分で世界と繋がればよいのです。
遠くを見る必要もないと思うのです。
遠くを見ると、近くが見えなくなってしまいます。
現在というこの瞬間が大事だと思うのです。
変わりない日常の繰り返しだと思います。
モンロー研究所で面白い映画を見ました。
朝起きると、前の日の朝なのです。
つまり、同じ日を何度も繰り返します。
それで主人公は自殺しようとします。
それを実行した瞬間、またその日の朝になります。
道で会う人も同じです。
でも彼はそれを全部受け入れるのです。
そしたら翌日がやってきました。
「今の自分が世界とつながる」ってとても救われる言葉だと思います。なぜなら、もっと成長してからとか…もっと○○してから…とかでないと繋がれないなんてことになったら、私なんて、死ぬまで一生繋がれそうにないと思うからです。(笑)
自分を変えてくれるのは自分以外のまわりであるように感じました。新しい翌日がやってくるとしたらすべてを受け入れた時のように感じました。まわりのすべてを否定していない感じがしました。自力で生きようとするとき何も変えれないことに絶望するかもしれません。自力で生きることをあきらめたとき今を生きることができる気がしました。今を生きることはまわりを受け入れて自分を否定しないことに感じました、そのとき翌日が来る感じがしました。閉じられた世界の中で繋がることができたとき、みんなの新しい翌日が来た感じがしました。
>自分の何かを変えてからではなく
・・・そう思います。
今のままの自分で世界をつながる。。のだと思います。
自分を変えようとか、かわらなければならないという意識は周りのことを考えているように見えますが、逆に切り離されいぇ言っているのだと思います。
だから、「相手のためにあなたが変わりなさい」という人は、あなたは世界から切り離されればいいと言っていることになるのだと思いました。
逆に切り離されいぇ言っている→逆に切り離されればいいと言っている(訂正)
(訂正)切り離されていっている・・・です。何回もすみませんでした。
周りがサインでいっぱいだと思うと代わり映えのしない毎日も何だか宝探しをしているようで楽しいです。
内に向いて自分や周りを変えようとすると、外側と繋がらず、結局同じ事が繰り返されるのだと思いました。
変わっていく外側とそのまま繋がると自分も一緒に動き出すのだと思いました。
自己主張をしたり、自分の内面にばかり目がいってるときには、今のまま世界とはつがなれないんだなぁって思います。サインがいっぱいあふれてる周りに気づいてキャッチしたとき、世界とつながってる私がいるんだなって思います。
モンロー研究所での映画のお話はとてもとても胸にきました。。。
孤独じゃない みんなが繋がっている
変わりない日常に 価値はないと思ってた 遠くだけを見てたから
もりけんさんにご縁するまでの私はまさに日常に価値を見いだせない孤独な寂しい人間でした。
ありきたりの日常にキラキラ輝いているそれぞれの美しさが垣間見えるようになってから自分が自分を生きることも少しづつ認めることができるようになってきました。
まだまだ落ち込む日もあるけれど、この呪縛から解かれたことは、私の人生において大きな救いとなっています。おかげさまの神様に感謝です。
モンロー研究所の映画の話、すごく興味深いです。その映画では…死にたくなるぐらいというかの変わりない日常を全部受け入れた時に翌日がやってきたのですね。とても印象的なお話です。…ワンネスの歌詞にも…変わりない日常って見えます。ふっとおもったのですが…一般的な「今」っていうのは…「一度しかない今」とか…なんだかそういう高まりをくっつけられやすい気がするので…すごい微妙なことを感じるきがして唸ってます。
もりけんさんが見た映画は「Groundhog day」(和名は「恋はデジャ・ブ」)ではないかと思いました。この映画が大好きで、何回となく見ました。受け入れたときの喜ぶシーンが思い出されます。
現在という瞬間があることを受け入れて初めて、未来もやってくると思います。何も変わらない日常がかけがいのない時間だと思うことが、周りのサインをキャッチできることなんだと思います。遠くに未来があるわけじゃないと思います。自分がいるからこそ、繋がれると思ってきて、暖かな想いになってきます。
何度体験しても、また同じ朝が来る・・・その時の絶望感を想像すると、すさまじいものがあります。でも絶望して自殺した瞬間、また同じ朝がくるんだと思いました。
「全部受け入れる」・・・イヤな人も、イヤなことも、めんどくさいことも・・・すべて受け入れたら、次の日の朝が来たんだと思います。
全部受け入れるんだ・・・そういう映画をモンロー研究所で、見せてくれたんだと思いました。なんだか、さすがだなぁって思いました。
映画観てみようと思いました。もりしづさん題名を教えてくれてありがとうございます。
もりしづさん、ありがとうございます。わたしも、映画見ます☆
この歌詞、ほんとにいいです。読むだけでも、素敵な気分になります。「今の自分が 世界と繋がる」変えてからではなく、今の自分のまま、繋がればいい・・そう言われると、とても嬉しいです(笑)
映画、見ようと思います。もりしづさん、タイトルを書いて下さり、ありがとうございます(^_^)/
まったく同じ日が続いたら主人公は自殺をしたんだと思います。でもまた同じように一日が始まって・・。自殺したくなるほど同じ日常は嫌だって思ったんだと思います。自分もそうなってしまうかもと思いました。生きてても同じだ・・とか、生きてる意味がないとか、思いそうだと思いました。それは、まったく同じ日常の繰り返しに、成長も成果も何もないからだと思いました。やはり自分は成長や成果を求めてるのではないかと思いました。でも主人公は、それを求めなくなって、同じ日常を受け入れて。。そしたら翌日が来たのだと思います。なんか、めちゃ感動しました。もりしずさん、題名おしえてくださりありがとうございます。