映画「ワンネス」 水島役の城咲仁さんインタビュー

2013/05/09 7:25 AM

 
 昨日は水島役の城咲仁さんインタビューしました。
 映画館で売られるパンフレットのためです。
 次元の話で盛り上がりました。
 というのは映画の制作は次元変換だったのです。
 脚本は紙なので二次元です。
 それを俳優が演じるのは三次元に変換することです。
 映画のカメラで撮影するとデジタル記録なので一次元です。つまり
 2→3→1
 です。
 それを映画館で見ると二次元のスクリーンに変換されます。
 城咲仁さんも昨日のことを少しだけご自分のブログに書いてくれました。
http://ameblo.jp/shirosaki-jin/entry-11526795865.html


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コメント

  1. まんじゅう より:

    もりけんさんの話は、チンプンカンプンだった脳が刺激されて、面白いです。。(^^)城咲さんも、もりけんさんから聞く科学の話に、ワクワクだったのかな、と思いました。モテモテの二人の対談に、興味いっぱいです。。(笑)

  2. なんしぃ より:

    監督の科学的思考のことやそのような監督が作った映画だから楽しいというところに、科学というのは楽しいということも含まれる感じがしました。理系とか科学というと何か自分と遠い存在を感じていましたが、楽しいとブログに書いてあるのを読んで天才科学者のイメージが身近で素敵な人に感じました。ワンネスは今までの自分の価値観などをほぐしてくれていろんな視点を感じることができるような感じがしました

  3. 桃有 より:

    城咲仁さんは次元のお話にとても興味を持たれたのだと思いました。「面白い」と書き込まれていました。次元のお話は森田監督を通して伝えられているからとても興味を持たれたのではないかと思いました。面白い次元のことを考えている監督の作った映画だから面白いに決まっているのだなと思いました。

  4. ばらんす より:

    ブログを見て気ました。科学思考が面白くて、あきないってあって、次元の話があったのだと思いました。脚本、俳優が演じる、デジタルで保存と次元が変わるけれど、情報は同じなのかなと思いました。1次元になるとすぐには分からないけれど情報は保存されているのだと思います。いろんな形に変わっても、情報は失われることないんだって聞いていましたが、いろんな形になって生き残っていくんだと思いました。

  5. みっく より:

    城咲さんとの対談は、次元の話で盛り上がったんだと思います。ブログ拝見し、城崎さんはもりけん監督とのお話がとっても楽しかったのだと思います。映画製作が2,3,1,2・・という次元変換ってすごく面白いです。いったん、1次元の状態になることで、それがコピーされてあちこちに運ばれるんだと思います。

  6. まるこ より:

    次元変換のお話、とても面白いです。物理としての映画製作は1次元から3次元までの全ての次元の変換として成り立っているのだと思いました。しかし物語としての映画はゼロ次元であったり、4次元以上の次元が登場したりするのだと思います。神の視点や視野はどういう次元構成になっているのか分かりません。映画を含めた物語(フィクション)は人間が神の視点や視野に近づける一つの手段なのかもしれないと思いました。城咲仁さんのブログも見てきました。アニマとアニムスのお話を読んだばかりなので、城咲さんはご自分の中の異性のことを良く知っていらっしゃるのかもしれないと思いました。

  7. まりん より:

    天才水島教授さん役の俳優さんは、水島教授が講義する次元のお話にものすごくひきこまれたんじゃないかと思います。それは、その背後に森田監督がいて、もりけんさんが話してる次元のお話だからだって思いました。映画制作は2→3→1というのがとっても面白いです。次元がどんどん切り変わってて、そんな視点から考えてみたことがなKったので、すごいって思いました。映画がスクリーンに映し出されるまでに、こんなにも多くの次元を行き来してるんだって思います。

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