森田健シネマズ 「次」も頑張らないといけません。

2014/08/16 6:20 AM

  
 昨日は、映画「スープ」の観客動員数が予定よりも少し少なかったので、新しい映画が降ってわいたと書きました。
 世の中には、マイナスなことをなくそうとする人は多いです。
 さらに、強く念じて目標値を引き寄せようとする人もいます。
 もしもその効果があり、映画「スープ」の観客動員数がプラスになったとき、そういう人が当事者なら大喜びでしょう。
 自分の歴史を自分で作っている気にもなると思います。
 でも、「次」も頑張らなければなりません。


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コメント

  1. 小町 より:

    自分が頑張ったからこうなったは時々思うことがあります。それはマイナスを補ったという気持ちに左右されているのだと思います。誰がやっても一緒だと思うより、やっている糧を見つけようとしているようだと思います。うまくいったことだけに目を向けてマイナスは見ないようにと頑張ってしまうのもそうだと思いました。「次」を同じようにできるかは無いのになぜか自分は出来るとその成果ばかりを念じてしまうのもマイナスだと思うことから始まっているようだと思います

  2. まりん より:

    ズバリ言い当てられて、胸に刺さりました。「自分の歴史を自分で作っている気」になってずっと過ごしてきました。マイナスもプラスも自分が原因で、自分の努力が足りなかったから、自分ががんばったから。。。そう思ってきました。「スープ」の観客動員数が予定より少し少なくて新しい映画が降ってわいたとあるけれど、私はきっと観客動員数が少し少なかったことにガッカリして、マイナスなことしか目に入らないように思いました。逆に強く念じて思い通りの結果になったら、自分が頑張ったからと思ってしまいそうです。どちらも原因は自分です。だから、次も頑張らないといけない。。。その繰り返しを続けてきました。もりけんさんが自分にとってマイナスなことは非常に少ないと言うのは、原因は自分にはないと思って、マイナスもプラスもそのまま認めてるからかもしれないと思いました。自分が原因の世界は、次も次も次も。。。の繰り返しで、どこまでも苦しそうです。新たに映画「生まれ変わりの村」が降ってわいたのは、もりけんさんがどんな出来事にも自分にできる限りのことするのと同時に「私は結果」を生きてるからかもしれません。頭ではわかっても、それを生きるのはとても難しいです。

  3. なんしぃ より:

    マイナスなことは大事なことなのかもしれないと感じました。マイナスなことが起こったとき、そのことを否定するのではなくて、受け入れることができたなら、マイナスがマイナスではなかったと思えてきて、そのことをなくそうとは思えなくなるのかもしれないと感じました

  4. こはな より:

    映画「スープ」は、観客動員数が少なくてすごく良かったのだと思いました。こうして「生まれ変わりの村」が来てすごく良かったです。

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