映画「ワンネス」「和」 神に意思や価値観があると宇宙は収束する 2014/05/15 8:27 AM 昨日は、神には意思や価値観がないと思うと書きました。 なぜ運命の解明にこの考察が必要なのでしょうか? 神に意思や価値観があると宇宙はその方向に収束してしまうからです。 運命を解明する側としても、これは面白くないです(笑) だってそうでしょ、 行きつく先が決まっているとすれば、まさに「運命通り」です。 シェアしましょう ! Tweet « 映画「ワンネス」「和」 神に意思や価値観はあるのか? 映画「ワンネス」「和」 神は能動的か? » コメント こはな より: 2014/05/15 12:34 意志や価値観があるってことでも、運命通り・・ほんとにそうだと思いました。ニセの神様の言いなりだと思います。まったく自由のない状態から、運命を解明するのだと思います。 和佳 より: 2014/05/15 15:05 運命を解明しようとして、その運命を神が作った場合、それに関する考察がひつようなんだなと思いました。拝見しながら運命のことを考えてて…もし陽と生気はいつも絶対運がいい!間違いない!…みたいなのを なにかが価値観や意志をもってつくってたら 陰は単にそれに気がついてもらうためのダメな事例とか、または陽をよく表現するためにだけ置かれた、当て馬とか噛ませ犬みたいなもんとして悪くされてることになるとおもいました。そうなると…例えば陰といえば女性とかですが…女性はいつもいつも下で劣ってて…時にはひどい扱いで当然ってなるし…それはほんとうに嫌だなておもいます。そういうために作られてたら…そうじゃないでしょっていいたくて…でもそういうことを解明すればするほど リアルに悲しい事実しか出てこないとすると…バカバカしくてやってられないきもちになります。そしてもし宇宙が「これが良い」を教えるためなら…ほんとうに自分の存在の無意味さに、ただの吊し上げみたいなのに…やってられない人が次々と…たくさん出るんじゃないかとおもいます。ていうか…今までそうでなかった自分もそれはそれでどうなんだろって思いました。国でも地球でも平和でも…一つに収束してくそういうの普通だとおもってたので。もし……そういう「運命通り」だったら…まず間違いなくいまいる私は何のために存在したかなんて考える必要もなく…フツーに劣ってる方ですから…宇宙の初めから誰かのサンドバックみたいなもんだと思われます。そしてこの先の理想型、最終形態も決まってる。そうなると…試行錯誤、悩みも問いも……ああ言えばこう答える おやくそくとかギャグみたいなものになってしまうかもしれない。良し悪しに関すること以外は無駄。そしてそんなとこで…とにかく「私」ってのが…ほんとよく出来てて…いっちょまえにしか感じられないようにできてて あまりにオカシクてカナシイ。それでいいのかなって…それはないよねって そっからでたいなっておもいました 小町 より: 2014/05/15 22:18 もし効率のいい生き方があるとしたら、それはすぐに終わってしまう人生じゃないかと思っていました。人生がすごく無駄に思えてくる考えでもあると思ってくると、目指す生き方も効率なんかないかもと思います。もりけんさんと出会って、その答えよりも問いに惹かれたのは、自分もまた答えを求めていたのを痛感していたと思います。神がこの世界を神の意志の反映や価値観でないことにほとんどの人はそれを神だとは思っていないんだと思います。力があることが神だとなっていると思います。だから神に気に入られたら、自分の思いのままになります。ちょうど偉い将軍様に気に入られるような感じだと思います。それが目的、その価値観も今までは運命のままだと思ってきました。ゴールしか見えていないのは収束で、運命通りなんだと思います。宇宙は今も膨張していると思います。その実感はないと思います。運命通りなのに運命を実感できていないんだと思います。神が価値観を持たないのなら運命にも価値観が無いんだと思います。ふーー、人生に価値が無いとは思っていないから、ゴールを必要とするんだと思います。力なんかかけなくてもいいのを認めるって、生半可じゃないと思います。でも、それを知った方が面白くなるから不思議です。 まりん より: 2014/05/16 00:12 全然スケールが違うって思いました。昨日の意思や価値観がないというお話から思ったのは、それを神にすり替えてるだけで、自分の意思や価値観と同じ神を想像して、そしてそんな神に認めてもらいたいとか、全部自分のことばかりで、めちゃくちゃチッチャイ視点しかないことです。だから、神に意思や価値観があったら宇宙が収束してしまうなんて考えもしなかったし、収束しちゃたらどんどん1つの終着点に向かってたどり着いたら終わりかもしれないとか。それほど深く考えたこともなかったです。今こうして生きてる自分にとって都合がいいかどうかだけしか見えてなかったです。死んでも死なずに生まれ変わってる未来の自分が、ずーっと変わらない価値観で縛られ1つの終着点に向かう世界の中に生きてるとしたらどうかとかも考えてもみなかったです。行き着く先がきまってたら、「運命通り」といわれてみて狐につままれたような、目からウロコが落ちました。価値観がある世界だと運命通り。。。運命通りがイヤなのに価値観はある神って、ほんとにヘンです。それでもその矛盾に私はまったく気づかなかったように、多くの人たちも気づいてないんだって思います。自分や身近な周りに都合がいいことが大事で、自分の問題が最優先になってるからかもしれないと思いました。「これは面白くないです」って言うもりけんさんの見てる世界は果てしなく広くて、スケールが半端なくて、好奇心全開って感じがしました。 まるこ より: 2014/05/18 01:36 一方向への収束という運命を解明しても面白くないです(笑) でも人間はある意味その面白くない宇宙観でずっと生きてきていると感じました。 意思や価値観を持つ神が司る世界。 誰も宇宙の収束だとは思ってはいないと思います。 しかし実際そうだと思います。 方向性が出来た途端、宇宙は収縮してしまう。 その中で人間は自由意志を持って生きていると思っている。 なにか変だと感じます。
意志や価値観があるってことでも、運命通り・・ほんとにそうだと思いました。ニセの神様の言いなりだと思います。まったく自由のない状態から、運命を解明するのだと思います。
運命を解明しようとして、その運命を神が作った場合、それに関する考察がひつようなんだなと思いました。拝見しながら運命のことを考えてて…もし陽と生気はいつも絶対運がいい!間違いない!…みたいなのを なにかが価値観や意志をもってつくってたら 陰は単にそれに気がついてもらうためのダメな事例とか、または陽をよく表現するためにだけ置かれた、当て馬とか噛ませ犬みたいなもんとして悪くされてることになるとおもいました。そうなると…例えば陰といえば女性とかですが…女性はいつもいつも下で劣ってて…時にはひどい扱いで当然ってなるし…それはほんとうに嫌だなておもいます。そういうために作られてたら…そうじゃないでしょっていいたくて…でもそういうことを解明すればするほど リアルに悲しい事実しか出てこないとすると…バカバカしくてやってられないきもちになります。そしてもし宇宙が「これが良い」を教えるためなら…ほんとうに自分の存在の無意味さに、ただの吊し上げみたいなのに…やってられない人が次々と…たくさん出るんじゃないかとおもいます。ていうか…今までそうでなかった自分もそれはそれでどうなんだろって思いました。国でも地球でも平和でも…一つに収束してくそういうの普通だとおもってたので。もし……そういう「運命通り」だったら…まず間違いなくいまいる私は何のために存在したかなんて考える必要もなく…フツーに劣ってる方ですから…宇宙の初めから誰かのサンドバックみたいなもんだと思われます。そしてこの先の理想型、最終形態も決まってる。そうなると…試行錯誤、悩みも問いも……ああ言えばこう答える おやくそくとかギャグみたいなものになってしまうかもしれない。良し悪しに関すること以外は無駄。そしてそんなとこで…とにかく「私」ってのが…ほんとよく出来てて…いっちょまえにしか感じられないようにできてて あまりにオカシクてカナシイ。それでいいのかなって…それはないよねって そっからでたいなっておもいました
もし効率のいい生き方があるとしたら、それはすぐに終わってしまう人生じゃないかと思っていました。人生がすごく無駄に思えてくる考えでもあると思ってくると、目指す生き方も効率なんかないかもと思います。もりけんさんと出会って、その答えよりも問いに惹かれたのは、自分もまた答えを求めていたのを痛感していたと思います。神がこの世界を神の意志の反映や価値観でないことにほとんどの人はそれを神だとは思っていないんだと思います。力があることが神だとなっていると思います。だから神に気に入られたら、自分の思いのままになります。ちょうど偉い将軍様に気に入られるような感じだと思います。それが目的、その価値観も今までは運命のままだと思ってきました。ゴールしか見えていないのは収束で、運命通りなんだと思います。宇宙は今も膨張していると思います。その実感はないと思います。運命通りなのに運命を実感できていないんだと思います。神が価値観を持たないのなら運命にも価値観が無いんだと思います。ふーー、人生に価値が無いとは思っていないから、ゴールを必要とするんだと思います。力なんかかけなくてもいいのを認めるって、生半可じゃないと思います。でも、それを知った方が面白くなるから不思議です。
全然スケールが違うって思いました。昨日の意思や価値観がないというお話から思ったのは、それを神にすり替えてるだけで、自分の意思や価値観と同じ神を想像して、そしてそんな神に認めてもらいたいとか、全部自分のことばかりで、めちゃくちゃチッチャイ視点しかないことです。だから、神に意思や価値観があったら宇宙が収束してしまうなんて考えもしなかったし、収束しちゃたらどんどん1つの終着点に向かってたどり着いたら終わりかもしれないとか。それほど深く考えたこともなかったです。今こうして生きてる自分にとって都合がいいかどうかだけしか見えてなかったです。死んでも死なずに生まれ変わってる未来の自分が、ずーっと変わらない価値観で縛られ1つの終着点に向かう世界の中に生きてるとしたらどうかとかも考えてもみなかったです。行き着く先がきまってたら、「運命通り」といわれてみて狐につままれたような、目からウロコが落ちました。価値観がある世界だと運命通り。。。運命通りがイヤなのに価値観はある神って、ほんとにヘンです。それでもその矛盾に私はまったく気づかなかったように、多くの人たちも気づいてないんだって思います。自分や身近な周りに都合がいいことが大事で、自分の問題が最優先になってるからかもしれないと思いました。「これは面白くないです」って言うもりけんさんの見てる世界は果てしなく広くて、スケールが半端なくて、好奇心全開って感じがしました。
一方向への収束という運命を解明しても面白くないです(笑)
でも人間はある意味その面白くない宇宙観でずっと生きてきていると感じました。
意思や価値観を持つ神が司る世界。
誰も宇宙の収束だとは思ってはいないと思います。
しかし実際そうだと思います。
方向性が出来た途端、宇宙は収縮してしまう。
その中で人間は自由意志を持って生きていると思っている。
なにか変だと感じます。