応期を変えないことは、神のプログラム通りにことを進めること

2014/10/01 7:56 AM

  
 イエスキリストが処刑されると、割と早く、キリスト教は西欧に広がりました。
 六爻占術の創始者は資料を友人に託すと、同じように処刑されましたが、資料はずっと封印されていました。
 2000年間も封印されていました。
 そして20世紀後半になり考古学者が発見し、21世紀初頭に日本に伝わります。
 創始者は応期(事が実現する時期)どうりに死んだのだと思います。
 ということは、今日本に広がりつつあるのも、応期どおりなのかも知れません。
 応期を変えないことは、神のプログラム通りにことを進めることだと思います。


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コメント

  1. こはな より:

    六爻占術の応期は2000年の封印・・長い眠りの後だと思いました。創始者に資料を託された友人も平民ならしばらく隠しそれを守るのもすごい事だと思いました。 一方ではすぐに広まり、一方では長い年月封印されている・・2000年 前からの流れを感じて、この2つの 出来事を思っても陰陽的な感じがしました。中国で発見され、日本に伝わり、日本に伝わりつつある今、この資料の創始者、背景を感じられるのも、封印された時間を経ているからかもしれないと思いました。

  2. 和佳 より:

    六爻ってなにかずっと考えてるのですが すごく興味深いです。2,000年封印されてたんだなと思いました。スパンがすごい長いです。創始者も六爻も応期どおりかもしれないってのうかがって…頭のなかザーッと何かが駆け巡りました。考古学者のはっけんにより封印を解かれてから…現代への対応と開発ががすごいです。2,000年も前のものとは思えない。そしてこの間…2,000年間もあれば十二支が100回ぐらいはまわっちゃうと伺いました。そのあいだいくつかの教えが世の中の主流で…わたしも変ともおもってなかったです。そしてそれらは一定の役割もありつつ…進化論とか宇宙論とかとなんかそのへんとの対応が大変な状況に思います。
    そして…なんていうか…そのトラさんと森田さんの映画中の対談をセミナーで伺ったのがおもいだされます。…「あるがまま」についてです。このやり取りが…なんか神のプログラムについて触れてる部分なのではないかと思いました。それにしても2000年の封印なんてできるのは……ほんとに神様のプログラムしか無いんじゃないかって気がします。これは…応期で変えてはいけないものなのかなって考えさせられます。(セミナーで年の話とかでてたのとっても興味深いことだとまた思ってます)

  3. まりん より:

    グッときました。創始者が自分が殺される応期も知りながら変えないで、応期通りに処刑されたことも、2000年以上封印され20世紀後半にトラさんが発見し21世紀にもりけんさんによって日本に伝えられ広がったことも、私たちがトラさんもりけんさんを通して今こうして知ることができることも、全てが神のプログラム通りなのだと思います。物理方程式を作ったルールの神は、運命のプログラムを作り、そのプログラムを変える方法も作ったけれど、六爻占術を創った創始者は神の運命通りに生き、死んだのだと思います。物理の方程式から作り手の神を発見したもりけんさんと同じく、六爻占術を創った創始者は、運命のプログラムを作った神を発見したのだと思います。物理の方程式が平等に全ての存在に行使されるように、運命のプログラムも全ての存在に行使されているのだと思います。もりけんさんが物理方程式を作ったルールの神を知りたいと思ったように、創始者も運命のプログラムを作った神を知りたいと思ったのではないかと思いました。それは神のプログラム通りに生きることであり、自分の運命を作った神を生きることなのかもしれません。創始者、トラさん、もりけんさんとの出会いは、運命も応期も変えてないから神に仕組まれた運命通りです。神の運命プログラムを解読する六爻占術を手にする人がトラさん、もりけんさんだということ、これほどすごい運命のシナリオは神にしか書けないと思います。創始者、トラさん、もりけんさんは神の運命プログラムを自分のために使わず、自分の運命を変えようとはせず、自分もその運命を生きるサンプルとして、世に出してるからです。
    創始者が六爻占術を作ったことで処刑されたことから、創始者の視点や問いの背景に迫ることができるのは、もりけんさんの視点と問いからで、私は気づかない視点ばかりです。

  4. なんしぃ より:

    神のプログラムを見てみたいという気持ちは、死ということさえも自分だけのことではないと思えるような感じがしてきました。六爻占術の創始者は自らデータとなり、まさに命懸けでデータを守り抜いたのだと感じています、自分の命よりもデータなんだと感じ、そのデータが日本に広がろうとしていることは、創始者の生命が引き継がれることなんじゃないかと感じ、生命ということが今まで自分が考えてきたものよりもっとスパンが長くて、神のシナリオと関係があることである気がしてきて、創始者のこと、どのように伝わってきたのかということ、運命の応期があるということ、そのことを忘れたくないと思いました

  5. 小町 より:

    六爻占術が2000年を経て、トラさんの古文書の発見から日本にわたってきたと思います。それもきちんと知ることが出来るのは、もりけんさんのおかげだと改めて思いました。キリスト教は2000年を経て、なお戦争は無くならないし、もしかしたら増やすことになったかもと思います。六爻占術の的中率はすごいです。トラさんを待っていたともいえる感じがします。早く広まると今のようにならなかった可能性もキリストや釈迦と同じ道になった可能性もあるんだと思います。創始者の友達が念入りに隠して、発見の時を待っていたのに神の関与があったと思います。

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