映画「生まれ変わりの村」・・露天風呂から

2014/11/19 7:33 AM

 熱海旅館外風呂S 
 深夜の過酷な(笑)仙人修行が終わり、朝になると私は露天風呂に入りました。
 フーとため息をつき外を見ました。
「ん?」
 ずっと向こうに見える風景は・・・
「あれじゃないか」
 そうです、孫さんが念写した風景らしきものが・・。
 でも旅館には念写写真を持ってきていません。
 私は浴衣を着て部屋に戻り、カメラを持ってまた露天風呂に入り、シャッターを押しました。
 たぶんこの風景です。
 それにしても遠い風景です。
 松の木だけを撮るのなら、望遠レンズが必要です。


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コメント

  1. 和佳 より:

    スゴイびっくりしました。…あれは…露天風呂から見えた風景だったのかーーーー!!!!ってなりました。日本に行った時のことを思って念写されたのがお風呂からのこの光景だったなんて。それに気がつく森田さんもスゴイです。だって…あれじゃんッて思うには覚えてないといけないかもっておもうんだけど…お風呂なんて気が抜けてるトコでずいぶん遠い風景に気がついて(何度見ても日本人だからなのか…そんなに印象的な風景ってかんじもしないのでした。同じようなとこありそうっておもったりもします)そして…修行も終わって…リラックスして裸で溜息ついてる時に…アレとコレが一致って気がつけるものなのか!と何度も写真見てます。私なら全部おもいっきり忘れて(というのかどうか)お風呂にはいるようなきがします。(遊んでるようで遊んでない?!なんかの仙人修行って…結構マジすごいのかもっておもったり)孫さんもお風呂入ってフーってしてあの望遠レンズ居るぐらいの風景を あー日本だなぁってみたのかなって……忘れる 思い出す…一致する 思う…どれも不思議な働きのことなのだと思いました。

  2. こはな より:

    ん?って気づいて、あれじゃないかとカメラを取りに戻りシャッターをきる。遠い風景だけど、たぶんこれだと思ったのだと思います。まだ近くで見てなくて確認もしていないけど、最初に気づいてみた景色がこの写真なのだと思いました。

  3. まりん より:

    念写があってから半年後に、念写とは全然違う仙人修行で導師さんとの深夜の修行みっちりで、朝の露天風呂。。。ふーーーーってなってる瞬間に、この風景にびびびっときたのがめちゃくちゃすごいです。半年も前の念写のこととかまず頭にも浮かばないと思うし、念写写真は持ち歩いてるわけでもなく、そのときにはなかったのに、まるでもりけんさんの頭の中、潜在意識の中に入り込んで、その瞬間に意識に知らせてきたみたいです。しかもすぐに浴衣をきて、部屋からカメラをもってきて露天風呂でシャッターを切るもりけんさんは、24時間不思議調査モードでバリバリです。昨日のお話で意外なところ。。。とあったけれど、ほんとです。露天風呂から見た風景。。孫さんはどこかわからないと言われていたけれど、まさか露天風呂から。。。ふーっとお風呂に入って見るともなく見ていた感じで、この風景があの念写のときに出てきたのも、もりけんさんが半年もたってからふーっとお風呂に入って見るともなく見ていた風景から、あーーーーーって気づくのも、どっちもすごいです。ふたりとも念写の写真を通して潜在意識同士がやりとりしてるみたいです。

    ずーっと遠くにある景色で、松の木も小さくて望遠レンズが必要。。。ほんとにそうです。こんなに遠くの風景が孫さんの潜在意識に記憶として保持されてるのは、とても詳細でまるで近くから見たようなアップの写真で、潜在意識の記憶保存のシステムはすごいです。さらにもりけんさんの潜在意識がそれに気づくのもすごいです。

  4. 浅葱色の苔 より:

    お湯に浸かりながら何気に眺めた外の風景に念写の風景が重なったとき、本当に驚かれただろうと思います。夜間では気がつかなかった風景でもあると思うので、日がさしている時間帯にお風呂に行かれたのは幸いでした。

  5. なんしぃ より:

    望遠レンズが必要なくらいの遠くの景色に気が付いたのだと思いました。そんなに遠くの景色に気がつけるということが、なにか仙人と関わりがあるかもしれないと感じました

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