映画「ワンネス」「和」 今の地球人のまま戦争が無くなる

2014/03/13 7:10 AM

  
 私は今存在している地球人全員を肯定したいと思っています。
 戦争を起こす国に生まれれば、私もそういう人間になると思っています。
 
 しかし一部の人は、そう考えていないようです。
 戦争を起こす人は、成長が足らないという人もいます。
 カルマのせいだという人もいます。
 でもそれは、人間を肯定していないと思います。
 
 私を含めてほとんどの人は、弱いです。
 弱いからこそ嘘もつきます。
 それでいいんです。
 戦争は絶えません。
 
 しかし・・
 身内や友人が生まれ変わって世界中に散らばった場合、弱いからこそ戦争ができません。
 
 戦争が無くなる原因を「人類の進化」にしたくないです。
 もしもそれをやってしまえば、地球人は今の自分を肯定できなくなるからです。
 
 地球人は今のままで、情報が変わることで戦争が無くなる・・。
 こうでなければなりません。
 
 というわけで、カンヌの予選に落ちても、外のフィルムマーケットで全世界に向けて、映画を売りまくります。


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コメント

  1. まるこ より:

    「スープ」の情報が世界に伝わることで戦争が自動的になくなる。このことが意味することをここまで深く分かっていなかったです。それは地球上のすべての人間が誰一人として否定されることなく、あるがままで平和な世界になるということなのだと思います。誰一人としてここに生まれたことを否定されることなく弱いままでここにいてもいいと言ってもらえるということなんだと思います。カンヌで「スープ」の情報が入った映画を売りまくられること。それはあるがままの人間の肯定に繋がっているのだと思います。あるがままの地球人全員の肯定は歴史を変えると思います。歴史は自動的に変わるのだと思います。誰一人として否定されることなく。ほんとうにすごいことだと思います。森田監督のカンヌ行きはやはり歴史的瞬間だと思います。

  2. まるこ より:

    私たちがいくら変えようと思っても変えられなかったことは戦争だけではないです。一番身近なところでは私たち自身の性格もそうです。でも、いくら変えようと思っても変えられなかったのは、時空の愛なのだ思いました。変えようと思って変わったら永遠にいまの自分を肯定できなくなる。時空は人間にそんなことはさせたくないと思っているんだと感じました。人間が変わるのではなく、情報が変わることで全体が変わる。なんて深くて優しい宇宙に私たちは存在しているんだろうって思いました。そして今日書いてくださったことそのものが今まで私たちが全く気づかなかった新しい時空の情報だと思いました。この情報によって地球と人類は、これまでの否定の連鎖から肯定の連鎖へと大きく変わって行くと思います。今日の書き込みを読ませていただいてから、ずっと深い感動が続いています。

  3. みっく より:

    頑張って戦争を無くす、今のままではだめで進化すれば戦争はなくなる・・といいうのは、自分たちは強い、または強くなれると思ってるからと思いました。でも人間はとても弱いのだと思います。弱いからこそ、戦争のある国に生まれれば戦争をし、もし敵国に身内がいたら戦争なんかできなくなるんだと思います。情報と周囲の環境の影響を受けて今の自分がいるんだと思いました。だからその外側が変われば自分たちはそのままで戦争だってなくなるのだと思います。そんな風に言った人は今まい射ないと思いました。みんな人間が悪いと思ってきたと思います。今のままでいい・・・もりけんさんがずっと言っておられた全肯定はやはりすごいです。

  4. なんしぃ より:

    弱いからこそ嘘をつき、弱いからこそ戦争できない、情報が変わることで弱いということが直さなければならないことでも克服しなければならないことでもなかったのだと思いました。弱さを認めたいと思いました、そして情報が変ることで戦争がなくなるという世界は、進化や成長がない世界だと感じました。それでいいのだと思いました

  5. どせい より:

    情報が変わるだけで、自動的に変わるというのは・・やっぱりすごいことだと思います。だって、誰も否定していないです。過去の人類も、今の人類も、弱い人間も・・誰も否定していないと思います。今の地球人のまま、戦争がなくなるのだと思います。
    もし、神がいるとしたら、やっぱりこういう世界観なのかもしれないです。もし意思の強い人間や、重要な人間だけに重きがおかれるとしたら、それはピサの斜塔から玉を落として、重いほうの玉が先に地面に落ちることと同じだと思います。でも、物理法則は、違いました。重い玉も、軽い玉も同じように物理法則の影響下だったと思います・・。神が作った運命も同じで、きっと誰一人切り捨てていないと思います・・。

  6. こはな より:

    もりけんさんのお話はタイトルのままだと思いました。今の地球人・・弱いからこそ嘘をつく、戦争は絶えない・・そういう地球人全員をそのまま肯定されたいのだと思いました。今の地球人のままで、情報が変わることで、戦争が無くなる・・それは、今の地球人は否定されてないです。全員を肯定する情報の元が映画の中に入っていて、全世界に向けて売られるのだと思いました。

  7. 小町 より:

    弱さがあるのも、みんな一緒だと思いました。弱いからこそ強さを求めてきたことが戦争にも発展してしまうと思います。嘘も当たり前にやっていて、自分にも嘘をつくと思います。戦争の最中に戦争反対なんて、絶対に言えないと思います。臆病なのも人間です。すごく嬉しいのはそのままで戦争が無くなることです。弱さが逆に戦争を起こさないでいること、自分の親や子供たちと戦争はしたくない気持ちになります。死んだ先にまだ生があることをもりけんさんの映画で知ると思います。情報だけで世界はがらりと変わると思います。弱いままの自分でいいが嬉しいです。今を大事にしてもいいと思います。

  8. 桃有 より:

    私だけは違うと思っていても、戦争を起こす国に生まれたら自分だけ戦争をしないと言は言いきれないと思いました。日常のちょっとしたことでもすごく揺れている自分は、とっても弱いと思いました。私だけは違うというのは、他人ごとになっているかもしれないと思いました。
    戦争がなくなる原因を進化となければ、今の自分たちを否定してしまうことになるんだなと思いました。みんな人間が成長することで戦争がなくなると思ってきたんだなと思いました。スープの情報で自動的に戦争がなくなるってすごいと思いました。誰かに強制されたり、反省して自分を否定したるすることなく自動的に戦争がなくなる地球は変わっていくんだと思いました。カンヌでは全世界に向けてその情報が発信されることになるのだと思いました。とても嬉しいです。

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