映画「和」 光速が限界値を超える

2013/06/21 7:25 AM

 
 タイムトラベルの要素が映画に取り入れられることは多いです。
 今回の映画「和」は光速が限界値を超えるのです。
 光速は一秒間に30万キロメートルです。
 地球上では早く感じますが、宇宙に出ると遅いです。
 アンドロメダまで230万光年もかかります。
 その光速のリミットが突破されるとどういうことが起こるのかというと、宇宙人とのリアルタイムな通信が可能になります。
 こういう設定の映画はいままで無いと思います(笑)。
 さらに宇宙人との遭遇といえば一部の人だけが出来ましたが映画「和」では誰でもが遭遇します。


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コメント

  1. まるこ より:

    「限界値を超える」という言葉がすごいと思いました。わたしたちの日々の生活もある意味「限界値」が形成しているように思います。「私」は死んだら終わりと思っていた限界値は映画「スープ」によって乗り超えられました。未来を知ることも変えることもできないと思われていた「私」の意識の限界値は映画「ワンネス」によって突破されようとしています。映画「和」では、光速の限界値が突破されることで誰もが地球外の宇宙の住人とコンタクトが取れるようになるのだと思います。外側が形成している「私」は今、全体と一つになってものすごいスピードで変化しているのだと感じます。

  2. どせい より:

    映画「和」では、光速が、1秒間に30万キロメートルという限界値を超えるのだと思います。光って、とても速いという認識しかなかったですが、宇宙に出てしまうと、アンドロメダまで到達するのに230万年もかかってしまって遅いのだと思います。

    映画では、光速のリミットが突破されるという設定で、突破されたらどうなるかというと、宇宙人とのリアルタイムな通信が可能になるのですね。光速が突破される発想も、それで通信が可能になるという発想・・・すごいと思います。さらに、宇宙人との通信ができるようになったことで、遭遇というのが一部の人に限らずに、誰でもができるようになるのですね。

  3. みっく より:

    現在の光速を超える・・という外側が変わったから、交信が可能になったみたいに思います。誰でもできる・・というのがとてもいいと思います。

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