映画「和」 自分を信じるとは? 

2014/04/08 6:50 AM

  
私は「自分を信じる」という言葉が好きです。
自分の何を信じるのでしょうか?
意識ではありません。
無意識を信じるのです。
意識は無意識よりも0.5秒遅れています。
意識を信じると、瞬発的な行動がとれません。
無意識は全宇宙に広がっています。
意識がピンポイントなのに対して、無意識は360度開いています。
そのため、全宇宙から情報をゲットすることができるのです。
目標を決めてそれにまい進してきたあなたは、無意識を置き去りにしてきたはずです。
運命が開けないのは意識の持ち方が足りないと思ってきたのではないでしょうか。
「和」のプレミアム上映会は、そんなあなたに大きな問題提起をします。
まだ席はあります。
http://www.wa-movie.jp/new.html


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コメント

  1. こはな より:

    置き去りの無意識がいたらひとつになりたいです。それで・・心が開くの感じたいです。きっと意識に新しい事が浮かぶのではないかと思います。

  2. まるこ より:

    ずっと意識を信じてきたように思いました。無意識を信じると言われた途端、なにかパッと視界が開けたように感じました。「自分を信じる」とは全宇宙に自分を開いて全方位から情報を受け取ることだったんですね。「信じる」の信は、交信の信とも言えるのだと思いました。それは全宇宙と直接繋がっている無意識との交信なんだと思いました。「自分を信じる」ことの見方がガラッと変わりました。

  3. なんしぃ より:

    まず今まで生きてきて、意識を高めるとか意識を強くとかは意識してきましたが、無意識を問題にして生きてこなかったと思いました。ピンポイントというのはいいことだと思ってきましたが、それ以外を捨ててきたのだと感じました。全方位にはよいもわるいもなくて、価値観もない感じがしました。無意識はとても大きい感じがしました。根源的で瞬発的な行動の大本である感じがしました。問題提起というところが、とても素晴らしいと感じました

  4. どせい より:

    私がこれまで考えていた「自分を信じる」というのは、自分の意識に対して、問いかけていたと思います。しかも、その中身は、意識が望むような結果を期待していたのではないかと思います。
    でも、これでは、ムリだと思いました・・。意識は、無意識より0.5秒遅れていて、無意識の支配下にあるとしたら、いくら「信じる」といわれても、相手も困っていたかもしれないです・・。自分の意識には、主導権がなかったと思います。
    「自分を信じる」の自分とは、無意識のことと言われて、やっと「自分を信じる」の意味が飲み込めたような気持ちです。・・本当にそのとおりだと思います。自分の無意識を信じることは、自分を含めて、まわりの外側まで全てを信じることだと思います。そして、全てを肯定することにも繋がるのではないかと思います。

  5. 小町 より:

    自分の今置かれている状態のまま信じること、それは自分への願望が無いからだと思ってきます。無意識への信頼は世界やその自分以外にも同じ信頼を寄せていると思います。もりけんさんの周りを見る目がとても優しいのはその信頼からだと思います。本当の自分を探す必要はないのだと思います。他人になる必要なんて無いし資格も必要ない違っていてもいい、違っているから好きだと感じると思いました。無意識は顧みられていなかったです。その無意識が私を私にしてくれていたと思うこと、それを本当に知りたいと思います。

  6. まりん より:

    無意識の自分を信じるというのは初めて聞きました。今まではずっと意識の自分を信じてきたのだと思います。意識は自分の世界だけで閉じられてるような感じがするけれど無意識の自分は外側全体とのつながりを感じます。「自分を信じる」。。。とってもすてきな言葉です。

  7. 和佳 より:

    興味深かったです。基本…自分てものはなんか信じられん…って思うんですが…でも自分っておもえてるとこは多分意識できてるとこなんだよなぁって。自分の無意識を信じるっていうのは…スゴイことだと思います。もはや自分にとってはデタラメにしかかんじられないところなんじゃないかとおもうので。こんなむちゃくちゃありかよ!と思うことが起きても…なんていうかもうそっちが信じられることならもうどんな自分をもさばけないような気がするからです。私は…最近ちょっとこんなむちゃくちゃありかよ神様!って思うことがあって…だけども森田さんに頂いたかもしれない外応やこういう書き込みを拝見してると…ぜんぜんどんな自分のだめさ(無茶苦茶さ)も…問題はないんだよみたいな…なにかもうとても不思議なことです。なにがなんだかわからず くそ〜って思いながら やっぱりよくわかりません。運を上げるんではなく開くというのは容易なことではないし、無意識のことって生きて知覚できるその向こうのようだし そこを開くのはなんかもうシュレディンガーの猫ぐらい半死半生なきもちです…すごく大きな問題提起をされるんではないかと感じてます。

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