犬にもカクテルパーティ効果があることがわかりました。
それは大別すると、快楽と危険がキーだと思います。
悪いけど、人間だったそうです。ウハウハ快楽と、危機回避が目的だと思います。
動物や人間の無意識が「快楽的なもの」と「危機的なもの」を選別して、意識に上げているのです。
自分の名前に反応するのは、両方かも知れません。地獄耳のばあさんは、聞こえてくる噂が快楽的なもの（褒めている）か危機的なもの（けなしている）かを選別するのです。
ここまで書いたところで、カクテルパーティ効果は人によって違うと思いました。
その人が何に興味を持っているかで、変わる思うからです。
（この一連の書き込みは結論を急ぎません。あしからず）
http://113.43.197.61/themovie/
ウハウハ快楽も危機的なものも、どっちも生命維持にとってはものすごく大事なキーだなって思います。それを教えてくれるのが無意識で、意識が何に興味をもってるのかがわからないと、快楽につながる情報を選別できないって思います。だから無意識は、意識が喜んでくれたり、しつこく考えてることをもとに、情報をピックアップして、意識に教えてくれるんだって思います。とってもすごいしくみです。
ウハウハ快楽と危機回避が目的との指摘に妙に納得します。人間である自分にとってもどちらもとても大事です。ウハウハ快楽があったほうが存在していて楽しいです。というか、常にウハウハ快楽を追求しているとすら言えそうです。このブログを読んだり、ここに書き込んでいるのも、その一つです。危機回避も不快を回避するという意味では快の追求とも言えそうです。その人が何に興味があるかで変わるというのも、ほんとうにその通りのように思います。とても興味深いです。
犬も人間もカクテルパーティー効果のキーは快楽か危険かなのだなと思いました。人によって何を快楽とするかどんなものを危険とするかも違うかもしれないと思いました。高いところに登ることが人によっては危険と感じるかもしれないし、ジェットコースターが好きな人は快楽になるかもしれないと思いました。カクテルパーティー効果が人によって違うことで、その後の行動も違ってくるのだなと思いました。
快楽と危機は、生命体にとってとても大事なことなんだと思いました。無意識はそういうのを選別して意識にあげてるのかと思います。なんだか、無意識は強い味方・・☆みたいな感じがしました。