ユーミンの「REINCANATION」(輪廻転生という意味)を聴きました。
輪廻転生がテーマの歌は8曲くらい聴いたのですが、これが一番いい。
デジャブとかの単語も入っているし、僕の「生まれ変わりの村」の主題歌が二番までならユーミンを超えることができませんでした(爆)。
ところで「REINCANATION」というアルバムの三曲目に「ナイトウォーカー」という曲が入っています。
別れるとき女は「私を忘れないで」と言い男は「俺のことは忘れていいよ」と言います。そういう歌なのですが私が読んでいる作詞本にこれが取り上げられています。
女は忘れる動物で男は忘れられない動物なのだそうです。
はい、激しく同意します(笑)。
それがわかっているから相手に逆のことを言うのです。
ということは過去の記憶に縛られるのは男性です。
私の歌がヒットして(笑)生まれ変わりの情報が広がると、こんなことを言われる男性がいるかも知れません。
「526年前の相手にまだこだわっているの? もう忘れて今に生きたら?」
もしかして僕のことです(爆)
生まれ変わりの歌は、ユーミンの輪廻転生の歌を超えてしまったのだと思います。もりけんさんの歌詞は、調査から生まれた歌だし、歌詞は深く美しいので、どこにもないと思いますが、もりけんさんは他の今ある輪廻転生の歌も聞いているのだと思います。男性は過去を忘れられないのだと思います。胸がきゅんとします。これから死ぬ時にスープを飲まない人は、526年後になった時に思い出す一番古い記憶は今なのかもしれないって思います。もりけんさんの歌を聞いたら未来の私たちは懐かしさでいっぱいになって愛しい気持ちがたくさん溢れるかもしれないと思います。
三番の歌詞は性差を越えている感じがしました。男や女の忘れるとか忘れないとかを越えた感じがしました。生まれ変わりの村1を読みました。いよいよ自分の事として読んでいます。生まれ変わったら前世の夫や妻に対して気持ちが薄れているところが、今まで言われてきたやり直す為の夫婦や男女関係ではない出会いを感じました
輪廻転生がテーマの歌が8曲もあるなんて…知らなかったです。なんか日本って凄いじゃんって思いました。デジャブとかの単語も入ってるんだなと思いました。
そしてユーミンのお話では…私はあんなに好きだったのにこんなに忘れるなんてっていうタイプです。こんなに現金に人を愛してるなんて驚くほどです。そして確かに…忘れないわって言いますし心底そう思うんですが…結局…自分がびっくりするほど忘れるから相手もそうだろうって思ってます。男の人は「忘れていいよ」っていうんですね。そしてそれは…あー…忘れられないからなのだと思いました。推察するに…その歌詞には両方はいってるんだなって思いました。ユーミンって凄いんだなって思いました。女性なのに…男心も女心もはいった歌詞をつくったんだなと思いました。森田さんの歌がヒットした時…男性が526年前の相手にこだわってるかもしれない場面 すごいSFみたいっておもったし…なんか萌えました。あとふっと凄いなって思いました。過去っていままで成長というかの踏み台みたいにされてきたけど…そんなことないなぁって。526年色褪せぬ人というのはなんか凄いです。…小説『神のなせる技なり』の…「時空全体のスパンをかけた恋愛とは?」というところが浮かんできました。…今ひらいてみてたら…江田さんの考察に情報保存の法則があるから「消す」んじゃないかっていうのがでてきました。女性からは消えがちで男性には残るもの…なんだかすごい時空の秘密だなって感じました。
ユーミンのアルバムに輪廻転生をテーマにしたものがあるのですね。その中の「ナイトウォーカー」という曲では、忘れることについての男女の違いが歌詞に出てきて、女は忘れる動物で、男は忘れられない動物ともいえるのだと思います(笑)
私は男性として生まれていていますが、こんな鈍い私でも、生まれ変わって、異なる性を経験すると、もしかしたら「あーー。これがユーミンの言っていた違いか!」と納得するのかもしれないです(笑)異性に対する思い出について、男女の違いを指摘していて、ユーミンの歌詞は興味深いです。輪廻転生をテーマにしても、こんな切り口があるのだなと思います(笑)
526年前の男をまだ忘れられないは女にはないかもです(笑)でも生まれ変わりを実際に繰り返すと両方の感覚になっても来そうです。ユーミンは生まれ変わってもわかるとなっていますが、えーー、君がって、生まれ変わってお互いに言い合えるのも遠い未来じゃない気がします。時のはざまに出会うその縁はもりけんさんの歌詞のほうが深いです。探しに行かなくてもいいんだと思えてくる歌詞だと思います。女も男もきっと出会えてしまうし、526年前って思うのも楽しくなりそうです(笑)
とっても核心をつかれてドキドキしました。男女の恋愛は奥が深くて、相手に言うセリフとは反対なのが面白いです。異性に生まれ変わって、前世記憶があれば、忘れられない気持ちも忘れてしまう気持ちも両方体験できて、気持ちが手にとるようにわかるかもしれません。526年前からの君を忘れられずにいる人の思いも、別れたばかりの人をすぐ忘れて、新しい恋人で頭がいっぱいな思いも、まるで自分のこと?みたいに感じるんじゃないかと思いました。
そんな男女の違いを作った神もステキです。忘れる、忘れないという両方の性質があるから刺激的で面白いのかもしれません。