映画「ワンネス」「和」 職業も過去に縛られている

2014/05/30 7:26 AM

  
 きょうも個人的なことを書きます。
 職業を選ぶときも、現存する職業を選ぶのが普通です。
 スポーツ選手や芸術家もです。
 そこで一位になろうとしたりします。
 でも、もともとある職業の中での一位です。
 過去に縛られていると思うのです。
 それで、本当に自由でしょうか・・。


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コメント

  1. 和佳 より:

    職業を選ぶとき既存 現存のものを選びました。それが本当に自由かというと…やっぱ過去に縛られてるので 自由ではないとおもいました

  2. まるこ より:

    いまある職業という枠の中にはまって狭めてしまっていると思います。自由とは反対のような気がします。就職活動をするときなども、普通はこれまでやってきたことを活かせる仕事を探すと思います。そして企業もこれまでの経歴を重要視する場合が多いです。これもまた過去に縛られていて、自由とは反対だと思います。

  3. どせい より:

    多くの人は、学校を卒業して就職したり、就職したあとに転職・脱サラとかしますが、そこで選ぶ職業というのは、自分の学校に推薦枠があったとか、入社試験を受けるように薦められたとか、テレビや雑誌で見てその職業に憧れたとか、知人や親戚がその職業だったとか・・・そういうパターンで、自分がまったく知らない未知の分野の職業というのは、想像もつなかいと思います。
    職業を選ぶということも(もちろん、選択という余地があったとしてのことですが)それでさえ、既存の自分の視野の範囲だけ、これまでの過去の範囲だけに縛られているのだと思います・・。

  4. 小町 より:

    職業も自分が選べるってなった時点で自分に合うかになっていたけれど、その先はそこに働く人を見てしまうと思います。それはまさしく過去の情報で判断していると思います。給料も待遇もそれと同じにはならないのに、それが自分でも出来るような気で、選ぶことになってもイメージ先行で、行っていた感が否めません。自由になっていないです。

  5. こはな より:

    どんな職業でも、現存している職業・・・ほんとです。でも、まるで気がつきませんでした。・・目からウロコです。自由じゃないです、あるものの中なのに、それさえも、気づいていなかったのだと思います。

  6. まりん より:

    好きなことも過去の体験済みからだし、職業もすでにある職業の中から選んでるから、過去に縛られたままだって思います。創造的なイメージの芸術家だって、限界に挑戦し続けてるスポーツ選手だって、すでにその職業があって過去からはじめてることにはなかなか気づかないです。過去に縛られてない職業というのは、職業として存在すらできてなくて、そんなゼロからの職業は想像つかないです。自由を求めながら、好きなことも職業もすべて過去に縛られて自由とは反対を目指してるのが自分だと思いました。その始まりが過去のものだというのに気づかないのは、自分で主体的に選んだ気になってるだけで、もしも白紙からはじまったら何も選べないです。自分でゼロから生み出したり考え出したことなんて1つもないって思いました。

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