皇帝が平民よりも上に立てるのは、未来を知ることができるから

2014/09/28 8:38 AM

 20091115143632DSC06340要塞のような天文台s 
 中国古代の天文台は、城壁に囲まれています。
 弓矢を放つ切り込みまであります。
 僕の推測では、皇帝が作ったのです。
 観測結果を誰にも渡さないようにしました。
 皇帝が平民よりも上に立てるのは、未来を知ることができるからです。
 六爻占術の創始者は、平民なのに卓越してしまったため、皇帝から殺されました。


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コメント

  1. こはな より:

    城壁・・弓矢を放つ切り込みまである城壁を昨日は目に入りませんでした。これは皇帝の作った天文台なのだと思います。地球自身の観測結果を、誰にも渡さないようにとしていたのだと思います。皇帝が平民より上にたてるのは未来を知ることができるから・・皇帝は未来を知ろうとしていたのだと思います。六コウ占術の創始者は卓越してしまった為、皇帝に殺されてしまったのだと思います。すごいお話だと思いました。

  2. 和佳 より:

    ずいぶん立派な石造りの天文台だなとおもってたら…これは城壁に囲まれててこの穴は弓矢用だったんだなと思いました。森田さんの推測読んで…これは観測結果を渡さないためであったのだなと思いました。城塞が立派で…皇帝はこの機器やデータを本当に盗まれないように保護してたのだと思いました。仮説読んで…皇帝と平民というのは貴賎とかでわかれてるのではなく…未来の知ってその情報を独占したかどうかだったんだなって思いました。

  3. まりん より:

    城壁はとても高くて、防御された中に天文台が作られたのは、その観測データは未来を知ることであり、未来データを握る者が平民より上にたてる皇帝になれたからなのだと思います。未来データが主役で、未来を知る者が皇帝。。。だからこそ命がけで観測データを守り抜いたのだと思います。もりけんさんの見てる視点は、中国古代の天文台に望遠鏡がないことや城壁で守られてることから、その背景にあるもので、私は同じ城壁や天文台を見ても気づかない指摘ばかりです。

  4. なんしぃ より:

    皇帝は未来を知ることができたのだと思いました。城壁はデータを守っている感じがしました。六爻占術の創始者は卓越したばかりに、皇帝から殺されてしまうのだと思いました。未来がわかったとしても、未来をそのまま受け身で命懸けで受け入れている感じがして、運命を自分の命と同等に大切にしている感じがしました

  5. 小町 より:

    観測データは未来の情報になると思います。綿密に観測したものを皇帝は守っているのは自分の地位のためだから、これだけの城壁が必要だったと思います。情報を得られれば、誰でも皇帝になれるかもと思います。もりけんさんの情報が今を動かすというものをすさまじさがこの城壁で出ていると思いました。六爻占術はとても正確に未来を占えることは、すごく脅威なんだと思います。

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