映画「生まれ変わりの村」・・オンリーワンの地球ではないのです

2015/01/13 7:40 AM

 火星の生命 
 40億年前の火星です。
 植物が育成し、水中の写真には魚も見えます。
 別の星から生命の基が来たわけではありません。
 火星は何もないところから生命を創り出すことができた、太陽系では唯一の惑星なのです。
 もしも地球の全生命が滅びた時、地球は永遠によみがえりません。
 しかしそのとき水が火星に運ばれれば、またこのような状態を創り出すことができるのです。
 オンリーワンの地球ではないのです、思い上がりも甚だしいです(笑)。


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コメント

  1. なんしぃ より:

    地球は自力では生命を生めなかったのだと思いました。他力で生きているのに、自分だけが偉いとか、思い上がっていたと思いました。地球だけが素晴らしいとか、地球だけが生命がいるとは思えなくなるデータだと感じました。宇宙は地球が中心ではないと感じました

  2. 小町 より:

    地球では生命そのものが元々なかったと思いました。生命の元は宇宙にしか無いものだと思ってきましたが、こんなに近くで火星からとは盲点だと思いました。火星の生命たち、とても美しいです。その種は地球にも岩石で降り立っているのだと思います。この地球こそ美しいとしていたけど、火星の美しさをもらっていたに過ぎないと思います。

  3. こはな より:

    火星はオンリーワンだと思いました。生命を作り出すことのできる唯一の惑星なのだと思います。写真は太陽系で最初に作られた生命なのだと思います。火星なしにはいまの地球の生命は生まれることはなく、でもいまは生まれたのでそのお水が火星に運ばれればまたこのような状態がつくられるのだと思います。本当に大きなシステムの中だと思いました。

  4. まりん より:

    火星は生命をゼロから生み出せたところで、今の私も火星の生命の基から生まれた存在なのだと思います。オンリーワンの反対に、周りが今のような生命あふれる地球や私を産みだしてくれていたこと、そんな世界を作った神のシステムを知らずに知ろうともせずにオンリーワン。。。そう言ってきたのだと思いました。とても恥ずかしいです。

  5. まるこ より:

    地球では生命を生むことができないのに、地球だけが唯一自力で生命を生み育めて生命豊かな星だと、そう自負しているような、そんな捉え方をずっとしてきていると思います。自分も地球に対してそう思ってきていました。大きな勘違いと思いあがりだと感じます。

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