#映画ワンネス

2014/09/02 6:54 AM

 昨日は、悟った人は他の人を救いたくなり、それが平等思想の崩れだと書きました。
 平等思想の崩れは戦争にも繋がります。
 しかし平等思想を崩すことが悟りなのかも知れません。


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コメント

  1. こはな より:

    今までの悟りから生まれたものは・・他の 人よりも差をつけて自分 の方が上だと思っ てしまうことにつながっていたのだと思いました。誰かが自分の上にいるのは嬉しくないです。平等思想の悟りは世界を変えることでもないし、誰かと差をつけ て自分が 上に立つことではないし・・物理方程式か ら生まれた誰もが平等であることは、誰に も嬉しい ことで、それは一人一人が根底で 大切にされているからだと思いました。戦 争が起こる時、誰かが誰かの上に立ち、人 はそれを嫌うのが誰も持つ性質で、だから 反発したり争うのかもしれないと思いまし た。だけど・・物理方程式から生まれた誰 でも平等の思想、それは本来の姿に返るよ うなもので、誰もが大切な世界に戻る事な のかもしれないと思いました。お話を聞か なかったら自分だって今までの悟りと同じだったとも思いました。

  2. まりん より:

    今朝もガーンときました。「平等思想を崩すことが悟り」思いもよらなかったです。悟りって何?と聞かれても「平等思想を崩すこと」は出てこないです。これまで言われてきた悟りは漠然と特別なもの、良いもの、目指すもの。。。そんなイメージがありました。でも「平等思想を崩す」が出てこないのは、視点が全く違うからだと思いました。私は悟りだけしか見てなくて、もりけんさんはその周り全体を見てるように感じたからです。すでに誰もが物理方程式のもとで生まれ平等な世界に存在してるのに、あえて悟りを言い出し始めるのは自己主張でしかないと思いました。平等がすでに実現されてる周り全体を否定してるからです。全く気づかなかった視点です。自分ではなく全体を見つめてるから気づけることだと思いました。

  3. なんしぃ より:

    もともと、人間が人間を救えると考えてしまうことが、上と下を作ってしまった気がしてきました。人間に上も下もないと感じました、どんな生きたをしても、どんな人生であってもいいと感じてきました

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