映画「生まれ変わりの村」主題歌 ピースを崩す 2014/06/27 6:48 AM 二番までの主題歌を見せたら関係者が 「こりゃあいい、三番まで欲しいなあ」 と言ったのです。 そのひとことでガラガラと崩れました。 構成が・・です。 二番までなら同じフレーズを繰り返して何とかしのげます。 でも三番まで同じフレーズが続いたらたまりません。 というわけですでに組まれたピースを崩しました。 これは人生でも言えるかも知れません。 ピースは一度崩したほうが良いのです。 シェアしましょう ! Tweet « 映画「生まれ変わりの村」主題歌作詞(三番まであるパターン) 映画「生まれ変わりの村」主題歌 未来に向かう僕たちは永久(とわ)の彼方から生かされてるんだ » コメント 小町 より: 2014/06/27 07:28 二番までの構成と三番までの構成が違っていると思いました。一度作った構成を変えなければならない事態になったと思います。私にしても一度作ったものを変えるとなるとかなり躊躇してしまうと思います。同じものを持ってきてしまうような気がします。それが自分の枠として存在してしまっていると思います。もりけんさんの歌詞は三番までの流れが深みを増しているし、どのフレーズも、とても心に残ります。自分のピースを崩すは勇気がかなりいると思います。自分の固定観念のままのほうが居心地がいいからだと思います。でも、もりけんさんはそれを崩して、手放すことをされていたと思います。最初から考えるのは大変だけど、考える価値があると思えてきます。もっと考えたいと思います。 なんしぃ より: 2014/06/27 10:09 パズルのピースがありましたと自ら持ってくるのは、時間に対する概念が直線的でパズルの完成という結果が終わりに感じました。パズルのピースを崩すのは、原因と結果の世界が丸く循環しているような感じがしました。私たちは、無意識の配下であるならばすべて結果の世界で生きているような感じがします。しかし、パズルのピースを崩すことは、結果の世界にいながら結果が原因を変えてしまう感じがしました まりん より: 2014/06/27 16:09 「運命変更はピースがバラバラになるイメージ」というお話が浮かびました。普通ならピースを埋めていこうとするし、それを崩していくことは考えもしないです。2番までの主題歌はほぼできあがっていたときに、関係者さんの一言ですでに組まれたピースを崩されたのだと思いました。3番まで欲しいというのは、まるで未来からの通信みたいです。関係者さんは2番までの主題歌を見てとても気に入ってさらに3番まであったらいいな…ビビビッときたことをそのまま伝えたのだと思います。2番まででほぼ完成してたピースを崩すのはやっぱりすごいです。けれど、ピースを崩して初めて昨日アップしてくださった3番まである主題歌が生まれたのだと思いました。2番までの主題歌も最高にいいけれど、3番までの主題歌も最高です。ピースが崩れたことで2番の歌詞も変化して、3番につながっていき、さらに1番からのつながりを感じます。3番まで生まれたことで1番も2番も活性化されたみたいです。 3番までの主題歌は、外側からの声があって、もともとはめ込まれたピースをいったん崩すことで生まれたものです。人生もピースをはめ込んでいこうとするし自分で崩すことはできなくても、外側からの声なら気づけるのかもしれません。そんな声に反応するか無視するかも、その人の問い(生き方)が深く関わってるのかもしれないと思いました。 和佳 より: 2014/06/27 16:51 三番まであるパターンができたのは、二番までの構成が出来上がってからだったのだなと思いました。其の際に、同じフレーズをつかって構成してた部分を崩すことになったのだなと思いました。よく構成できてる繰り返しを分解して再構成するのって凄いと思います。自分なら…例えば上手く言ってる人生の繰り返しに入ったとき…そこからなかなか出ようとしないです。そういう自分が作る歌は何番になっても同じ繰り返しをしてそうに思います。なんだか、歌と人生についてとても考えさせられてます。 こはな より: 2014/06/27 18:20 二番に追加して三番になるんじゃないところがカッコいいです。新しい構成の歌が生まれたのだと思います。
二番までの構成と三番までの構成が違っていると思いました。一度作った構成を変えなければならない事態になったと思います。私にしても一度作ったものを変えるとなるとかなり躊躇してしまうと思います。同じものを持ってきてしまうような気がします。それが自分の枠として存在してしまっていると思います。もりけんさんの歌詞は三番までの流れが深みを増しているし、どのフレーズも、とても心に残ります。自分のピースを崩すは勇気がかなりいると思います。自分の固定観念のままのほうが居心地がいいからだと思います。でも、もりけんさんはそれを崩して、手放すことをされていたと思います。最初から考えるのは大変だけど、考える価値があると思えてきます。もっと考えたいと思います。
パズルのピースがありましたと自ら持ってくるのは、時間に対する概念が直線的でパズルの完成という結果が終わりに感じました。パズルのピースを崩すのは、原因と結果の世界が丸く循環しているような感じがしました。私たちは、無意識の配下であるならばすべて結果の世界で生きているような感じがします。しかし、パズルのピースを崩すことは、結果の世界にいながら結果が原因を変えてしまう感じがしました
「運命変更はピースがバラバラになるイメージ」というお話が浮かびました。普通ならピースを埋めていこうとするし、それを崩していくことは考えもしないです。2番までの主題歌はほぼできあがっていたときに、関係者さんの一言ですでに組まれたピースを崩されたのだと思いました。3番まで欲しいというのは、まるで未来からの通信みたいです。関係者さんは2番までの主題歌を見てとても気に入ってさらに3番まであったらいいな…ビビビッときたことをそのまま伝えたのだと思います。2番まででほぼ完成してたピースを崩すのはやっぱりすごいです。けれど、ピースを崩して初めて昨日アップしてくださった3番まである主題歌が生まれたのだと思いました。2番までの主題歌も最高にいいけれど、3番までの主題歌も最高です。ピースが崩れたことで2番の歌詞も変化して、3番につながっていき、さらに1番からのつながりを感じます。3番まで生まれたことで1番も2番も活性化されたみたいです。
3番までの主題歌は、外側からの声があって、もともとはめ込まれたピースをいったん崩すことで生まれたものです。人生もピースをはめ込んでいこうとするし自分で崩すことはできなくても、外側からの声なら気づけるのかもしれません。そんな声に反応するか無視するかも、その人の問い(生き方)が深く関わってるのかもしれないと思いました。
三番まであるパターンができたのは、二番までの構成が出来上がってからだったのだなと思いました。其の際に、同じフレーズをつかって構成してた部分を崩すことになったのだなと思いました。よく構成できてる繰り返しを分解して再構成するのって凄いと思います。自分なら…例えば上手く言ってる人生の繰り返しに入ったとき…そこからなかなか出ようとしないです。そういう自分が作る歌は何番になっても同じ繰り返しをしてそうに思います。なんだか、歌と人生についてとても考えさせられてます。
二番に追加して三番になるんじゃないところがカッコいいです。新しい構成の歌が生まれたのだと思います。