霊能者からの情報も、今まで言われてきた世界観のあの世です。
臨死体験や霊能者は沢山の事例がありますが、何も解明できなかった。
それは、この世の側からの調査だからだと感じます。
リスクが少ないから・・というのも理由だと思います。
一度死ぬのは、相当なリスクですから。
霊能者からの情報も、今まで言われてきた世界観のあの世です。
臨死体験や霊能者は沢山の事例がありますが、何も解明できなかった。
それは、この世の側からの調査だからだと感じます。
リスクが少ないから・・というのも理由だと思います。
一度死ぬのは、相当なリスクですから。
霊能者は死人の魂寄せや、相談者に憑いてる死人から、相談者がほしがっている情報を得ていると思っています。森田さん以前にも本気であの世を調査しようとした人はいたかもしれません。けれど、あの世を調べるにしても、現在のように広範囲を短時間で移動することはできなかったので、調べられる対象が少なすぎたこと、調べる人が何を調べたいのかにより、得られた情報に違いがあったと思われます。そして、これまでに常識と化した内容から逸脱する話を死人から聞いても、信じられない人が多く、それで広がらなかったようにも感じます。
臨死体験や霊能力者のかたの事例もあの世の解明にはいたってないのだなと思いました。お話伺って…そうだ死なないと調査できないのだ…と思って…なにかさらっと聞いてた自分に悶絶しました。お話を伺ってる私は生きてて座ってなにもリスクなしでそれを聞いてて……だけどもどのお話も 他の方の死の上に成り立ってるご報告で本来平静でいられないようなお話ばかりなのだと思いました。なんだか泣きたいような気持ちになりました。
一度死んでみてからなんだと思いました。死んでいない状態での証言ではなく、死という体験をした人の現実なんだと思いました。死んだからわかったことばかりなんだと感じました
一度死ぬというリスク。。。命とひきかえ。。。これ以上のリスクはないです。臨死体験者は命がけの体験で、命は助かって死なずに見てきた世界を証言されたのだと思います。霊能者は霊やあの世が見えて、それを語ってるのだと思います。あの世が解明できなかった大きな違いはこの世側からだけの調査だから。。。ガーンときました。この世側にいて、あの世を調査するのは、たとえば日本にいながら、行ったことのない外国のことを調査してるのと同じなのかもしれないです。日本と外国なら生きたまま行き来できるけれど、あの世は実際に死なないと行けないです。科学も宗教も超能力でもあの世を解明できないのは実際に死んであの世を調査できないまま、この世側から想像するしかなかったからなのだと思います。