映画「生まれ変わりの村」・・「生きているだけでそれでいい」

2015/02/02 8:03 AM

  
 主題歌の英語版の題名を「Let you be」にしようと思った時期がありました。
 でもあまりに「レリゴー」に近いのでやめたのです。
 「Let you be」は存在することを肯定しています。
 主題歌の歌詞にも「生きているだけでそれでいい」というフレーズも出てきます。
 私たちは生きているだけでそれでいい、どこにも行く必要もないと感じます。


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コメント

  1. まりん より:

    レリゴーを生きてることにも、改革派なことにも、自分では気づかなかったです。生きてるだけでそれでいい。。。そんな私の存在を感じたこともなかったです。何かを成し遂げたり、何者かになった私に価値があると思ってきました。そこには否定しかないこと、でも神は肯定しかないこと。。。もりけんさんと出会って、はじめて気づいたことです。

  2. こはな より:

    今ここにいるってことを肯定する言葉、言われても嬉しいです。思えても嬉しいし、神が聞いていたらすごく嬉しいかもしれないって思いました。

  3. なんしぃ より:

    国境とか、時代とか、老若男女、どんな思想、どんな生き方をしている人も、どんな存在も、すべての存在がそのままでよかったのだと感じました。分け隔てがなくて、いろんな垣根を取っ払う言葉だと感じ、何度も救われました。今日も生きているだけでそれでいいという言葉にとても癒され、何度も救われました

  4. まるこ より:

    意識をもっているが故にいろいろ考えてしまいます。でもそれも意識があるからこそできることだって思います。意識があって、鼓動もあって、呼吸もできて・・・すべて与えられたものの中で、いまここに生きていると感じます。ここに存在しているだけで棚からボタもちだって思います。そしてそう思えるのも、いまここで与えてもらったからです。いまの自分であるために何もできない自分ですが、せめてどこにも行かずにこのままでいたいです。

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