昨日は衣装合わせでした。
これはアニマの子供服です。
可愛いです(笑)
容子役の子は、色々な服を着るのが楽しくて仕方がない感じです(笑)。
現実に添った映画ではなく、半分、不思議な世界に入り込む映画だから、こういう服が登場するのです。
誰もが持っていた夢…、それが映画によって表現されます。
昨日来た俳優のマネージャーが言いました。
「この映画はビックバンに関係あるのでしょうか。宇宙の起源に迫った作品だと思います」
「えーーー」
(笑)
そりゃあ驚きます。
それほど大それたことを言っている映画ではありません。
私としては、単なる娯楽映画のつもりです。
http://113.43.197.61/themovie/
アニマが登場することからしてもう不思議な世界だと思います。服装もをれに合わせて変化して、映画ならではの世界だと思います。誰もが持っていた夢、何にでもなれる自由を容子役の子は楽しんでやっていることが写真からでも伝わってきます。子供服を着た容子は髪形も子供っぽくなって可愛いです。
「この映画はビッグバンに関係あるのでしょうか」と言われたマネージャーはワンネスの脚本を読まれて、そこまで想像が広がったんだと思いました。ワンネスの予想を超える効果?と思いました。
夢って、大きな目標とかでなく、例えば着てみたい服を着るとか、好きな人に好きというとかあります。でもそれがなかなかできないことってあります。最近、気に行った服を買って、初めて身に着けたときとてもドキドキしました。うわぁ、こんなことでこんな気持ちになるんだって思ったのだけれど、大切なことなんだと思います。娯楽映画はたくさんの人が、楽しめる映画なのだとおもいました。映画を楽しみながら、例えば、自分の無意識の声を耳を傾けられるようになったらもっと楽しく過ごせるようになれたりとか思いました。
赤のギンガムチェックのワンピース、可愛いです~髪型も。。(^^)宇宙の起源に迫った作品、と受け取ったマネージャーさん、なんかすっごー、です。娯楽映画の中に、不思議な世界にはまり込んで、忘れていた何かを思い出すような…色んな洋服を着るのが楽しい容子役に、観ていて、楽しい。。を受け取るんだ、と思いました。
これはアニマの子供服なのですね。かわいいです。髪形は、ツインテールでそれもまた似合いそうです(笑)
この映画は、半分現実、半分不思議な世界に入り込む映画なのですね・・。森田監督は、娯楽映画として撮られていますが、俳優のマネージャーさんは、この映画がビッグバンに関係していて、宇宙の起源に迫ったような映画だと感じられたのだ、と思います。
アニマの子供服、とても可愛いです。現実世界ではオトナになったらまず子供服を着ることはないです。でも考えてみたら、別にオトナになっても子供服を着て子供の自分に戻ってみても何らおかしくないです。でも普段の意識だけで生きていると無意識の自分をそのまま、あるがままで表現することをやらないと思います。無意識の自分に蓋をしてしまっているのだと思います。「ワンネス」はそんな無意識の世界を解放するような映画でもあるのだと思いました。そんな映画が娯楽映画として気軽に楽しく観られるなんて、すごくいいと思います。