リハーサルの途中にカバンが届きました。
メチャクチャ、いい感じです。
僕もこんなカバンを持って通学した時代がありました。
最近のカバンは、智也が持っているような、肩からかけるのが多いです。
でも容子はそうではないタイプを選びました。
手で持つタイプのは、標準的な感じがします。
ちょっとお嬢様っぽい雰囲気もあります(笑)。
ところで何の練習をしているかというと、キスに至る動線です。
いいなあ、こんなカバンを持った女子とキスできるなんて(爆)
でも監督はリハーサルでは、させません。
「カーーーーーート」
という声が響きました(笑)
http://113.43.197.61/themovie/
キスに至る動線のリハーサルなんですね。リハーサルでは、させません、って監督、面白いです。ほんとに、いいなあですね、私もそう思います。
カバンのいろいろ用意されて、肩からかけるのや手に持つタイプとかあり、容子は手に持つタイプにしたんだと思いました。言葉で説明しなくても、手に持つタイプのカバンを持ってるだけで、お嬢様っぽい雰囲気になってくると思いました。
「カーーーーーート」に、アハ!(笑)二人の距離感がいいな、と。容子をお嬢様に見せるに、小道具のカバンが生きてるんだな、と。監督のいっぱいのこだわりが細部にあるんだ、と思いました。
学生時代はカバンについて何も考えていなかったのですが、今大人になって男性になったと考えて好きな女子にキスまでにいたるように想像した時に容子の持っているタイプのカバンが護身のような感じがして、カバンが女子を守っているような感じを受けました。ガードされている感じがお嬢様の感じを受けました。容子の持っているタイプのカバンを持った学生がキスに至るということは、相手がよっぽどのことがあってのことに感じました。智也にとってもすごく勇気が必要であったか何かよほどの変化が起こって男らしくなった結果の何かとても大切なキスシーンであるような感じがしてきました。無意識のアニマが後押ししてくれているような無意識の世界を表現されたとても大切なシーンのように感じてきました
智也のカバンはカジュアルぽくって、容子のはエレガンスかなって思いました。おしゃれな感じなのは二人にはやっぱり花があるんだって、素敵ですね。キスシーンで、監督の「カーーート」がないと二人はキスしなくちゃいけないのかなと思いました。初めてのキス。とてもドキドキするシーンだと思います。そのドキドキ感を本番まで取っておきたい、そんな気持ちもしました。
カバンは途中で届いて、カバンを持つとすごくいい感じになるのがよりわかったんだと思います。向かい合ってる二人の雰囲気がとってもいい感じです。あともうちょっと・・のいいところで、監督の「カーーーーーート」だったんだと思います^^。「カーーーーーート」が入るとわかってても、ドキドキのリハーサルだったと思います(*^_^*)
わーー。カバンを持っているだけで、何だか、学生のお二人という感じがします。向き合って立っているだけですが、何だかいい雰囲気です。
キスに至る動線なのですね(笑)ここで監督の「カーーート」という声が響いたのだと思います(爆)
写真を見ているだけでドキドキして来ます(笑)ほんとに「いいな~~~」です(笑)カバン一つをとってもタイプによってイメージが変わってくるのだと思いました。一つ一つのアイテムがとても大事なのだと思いました。