孫さんは言いました。
「東京にいる森田さんにアクセスして、例の松の木の映像に重ねてきました」
ちょっとボケていますが、松の木の形状は正確に念写できていますし、森田君の顔も、森田君です。
何か笑っています(笑)。
孫さんの念写は単色（白黒）が多いのですが、この写真のみ、カラーです。
色も正確ですよね。
それってどういうことでしょうか？
ポラロイド写真は化学反応を使っていると思います。
当たる光の波長によって引き起こされる化学反応を変えているのです。
でも孫さんの念写はまったく光を当てていません。
密封されたフィルムをおでこに当てているだけです。
この写真はまた使います。
松の木も海の色も波がある様子も森田君の笑顔もすごく自然な写真です。これが念写だと言われなっければ、全然、普通の写真だと思ってしまうものだと思います。おでこに当てるだけで化学反応がされるなんて、私の頭で考えられない現象だと思います。ワハハの森田君はカッコいいです(笑)孫さんがすご過ぎます。
ちょっとピントが合わない写真だけど、森田さんの笑顔が明るく若々しくていい感じです。海面から覗いてる岩も記憶が頼りの写真とは思えないほど確り写っています。念写の場合は白黒写真になることが殆どで、白黒以外の色が映るのは珍しいとのこと。貴重な一枚を載せていただき嬉しいです。カラー写真に色が付くのは光の持つ波長と化学物質の反応の関係と聞き、氣も太陽光と同じだけの色を持っているので、その波長も同じで化学物質が反応したのかと思いました。
おでこにあてただけで、カラーの写真が出てきてしまったことも最初に見たらやっぱりびっくりすると思いました。念写で日本に来た時に見た風景を映し出すことだってすごいのですが、今度は東京にいる森田くんにアクセスし、そしてこの一枚が撮れたのだと思います。撮れたといっても、今現在目の前に広がる風景では一つもないです。記憶の中の例の松の木と東京にいる森田くん・・とても不思議な写真だと思います。ポラロイドの仕組みでは、フィルムに光をあてているのだと思います。その仕組みもすごいのですが、孫さんはその機械の中でしていることをおでこにあてただけでできてしまったのだと思います。
もりけんさんの顔が松の木の写真に合成されちゃったのだなと思いました。合成写真の仕組みはどうなっているのかわかりませんが、合成写真のアプリ‥みたいなのがあるので、そういうのが念写の中でできてしまうのだなと思いました。とってもスゴイなと思いました。
こんなに詳しく写るのだと思いました。カラーも肉眼で見ている色とそのままだと感じました。ポラロイドに光を当てていないのに念写はカラーで写ったのだと思いました。そのしくみはまだわかっていないのだと感じました
お話聞いて画像見てから…えーーーってなってからなんかパタって止まってました。画像を重ねることができるんだなぁっておもいました。なんか衝撃でものすごい写真だなと思いました。色も正確だし、光もあたって色がでるということは反射してるのだと思います。そしてポラロイドは当たる光の波長によって引き起こされる化学反応をかえてるんですね。しかし念写はおでこにフィルム当てていて…ってことはむしろ一般的には光シャットダウンみたいな感じなんじゃないかと思いました。読んだり聞いたりしてて…なんかえーえーってなって…めまいしそうで…すごいお話と思います