映画「ワンネス」 運命変更の黄金律 3

2013/03/05 7:54 AM

 
俺は自由に生きている
チッチッチッ、周りの影響受けている
もしも運を上げたいなら、サインを見逃がすダメダメよ
周りはサインであふれてる、それが外応
笑いや光や丸い物、そんなサインはGOGO
怒り、割れる、泣き声、そんなサインはOh, No!!
それが外応
ふっと聞こえる心の声、それも重要
それは内応
共鳴現象引き寄せて、運命変更しちゃおう
引き寄せの法則は、共鳴現象のひとつなのう
 
 映画の中に、ミュージカルが登場します。その二番がこれです。
 ラップ調で歌います。
 共鳴現象というのが映画「ワンネス」の大きなテーマです。
 
この世界は共振現象で成り立っているようです。
周波数が同じものが引き合うことです。

自分が笑えば、同じように笑う人が集まり、みんなが幸せになるような・・です。

外側だけではなく、心の中でも共振現象があると思います。
それを内応としました。
 
 外応のほうが簡単だと思っています。
 それでも・・実は、難しい。
 多くの人は、自分と環境が繋がっているとは思っていないからです。
 
 内応は直感的気づきの部類に入りますが、今までの自分の概念を超えるということまでできるかどうかです。


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コメント

  1. keiko より:

    私は、自分の中から、別な声が聞こえてきたりすることはないので、例えば、内応があったとしても、声が聞こえるという形ではなく、「自分で思う」になるのかなと思ったりします。でも、その「思う」は無意識とつながったときなのかなと思ったりします。

  2. みっく より:

    ふっと何か思いが沸き起こっても、今までの自分の経験や今までの自分像というものが根強くて、いやいやそれは無理、とか、ありえないとか思ってしまって、せっかくの心の声をナカッタコトにしてしまったことがたくさんあるのではないかと思いました。
    周囲とのつながりを意識するというのも難しそうです。外は外、自分は自分・・・と思ってるところがあると思います。直接関係してないと、自分とそのことのつながりを意識しにくいと思います。また自分が周りに影響を与えているというのも感じにくいです。周りに影響されずわが道を突き進むことが良いこととされてきたのもあると思います。先を見ないで、立ち止まって周囲を見る・・ということをしないと、外応には気づけないように思います。

  3. まるこ より:

    共鳴ソング!ノリノリですごくいいです。この歌を歌っているだけで、運が良くなりそうです。いや、きっと良くなる(笑)外側との共鳴、内側との共振。どちらも波長を合わせるということなのだと思います。でも「合わせる」とポジティブになるのとはちょっと違うような気がします。視点が外側に向いていると、自動的に内応も感じとれるようになってくるような気がします。そういう意味では、外側と内側もやはりつながっているのだと感じます。内外からのサインが時空の言語だとすれば、外応も内応も全体(神)との対話なのだと感じます。私たちは全体と繋がっていることをまず知り、そしてこれから少しずつ対話が始まる。そんなイメージを受けました。そしてその対話を通じて全体と一緒に動き出す。一緒に動き出すということ自体も全体との共鳴現象なのだと思いました。

  4. 和佳 より:

    外応だけでなく…心のなかも共振現象があるのですね。
    …内応は…ラップではフット聞こえる心の声ってあります。それが自分の概念を超えるーーーー!そのことを反芻して考えてるのですが…すごい未知でした。本当の変更というか…中だけど外からかかかるようなものすごいお話なんじゃないかとおもわれます。。。。

  5. まんじゅう より:

    「生まれ変わりの村」の本で、本当のあの世の情報を知りました。初めは、自分の今まで知っていたつもりのフィルターが邪魔をして、自分勝手に解釈していて・・でも、証言者の言葉が、何を伝えているか知って…誰も、何も裁かない、優しい世界に住んでいたんだ・・でした。自分の概念を超える、事実の情報とつながって、と思いました。私が笑えば、みんなが笑う、共鳴現象が起きる、今まで、何抱きしめて(こだわって)いたんだろうな自分…と手放すときにかな、と思いました。

  6. なんしぃ より:

    今までの自分の概念を超えるということまでできるかどうかを読んで思ったのは、神のなせる技なりに出てきた栄光への五○○○キロの主人公五代です。どんなときも冷静だった五代は車が沼地にはまったとき、助手が止めるのも聞かずに、恋人の編んだセーターをタイヤの下に放り込んで窮地を脱した、愛よりも自動車レースを優先するという愛を目的にしていない人に感じて、五代がそのようなことができたのはたぶん過去にもそういうことがあったのだろうと話ているところを読み、記憶の蓄積があることで行動が変化している様子を感じました。生まれ変わりの村の人々は洞穴生活でした、テレビがありいろんな情報を得ても今の生活に満足している様子を感じました。神の作った輪廻を通過しスープを回避できて生還したら記憶が保持されるだけではなく今の生活に満足している様子を感じました。思ったのは内応というのは夢や希望がない状態、今を満足しているから何かを良くしようとか今を否定することがなく現状をどうにか自力で自分で運命を切り開こうとしない人何か諦めているようなハンドルを握っていない人に起こる共振現象のような感じがしてきました。

  7. yuyu より:

    共鳴現象、「昔から類は友を呼ぶ」と言いました。
    外側は全て自分とリンクしているとしても、どことより共鳴するかというのも大事かも知れません。
    眉間に縦しわがよっていると、「険しい。。」と避けたくなります。笑顔は、やっぱりいいです。
    内応は、自分のそれまでの範疇を超えられるか、閃きだけで終わらせる事なく実行するのは、勇気と摩擦を乗り越えるエネルギーも要りそうです。
    まずは、プチチャレンジから。(爆)

  8. moka より:

    内応は、自分の概念を超える気づきなんだ・・と思いました。心の声がたとえ聞こえたとしても・・・えーーーってなって、行動もできないかもしれないです。今から少しづつ準備をしていると、その概念を超える気づきに気がつくかも知れない・・と淡い期待をしてます。
    でもまず、気がつくのは外応に気がつくようにしたほうがいいと思いました。なかなか、周りの状況と自分のこれからを合体させることが出来ないでいます。周りの状況に気をとられて、直前まで何を考えていたか・・とかは忘れています・・なので、なかなか繋がらない・・・勉強して、慣れることかなと思いました。

  9. どせい より:

    いきなり最初から「俺は自由に生きている」「チッチッチ、まわりの影響受けている」・・と始まって、もうこれだけでも笑ってしまいました(笑)
    ラップ調で歌われるというのも、とてもイイです。楽しそうだと思います。

    「共振現象」というのは、映画のテーマでもあるのですね。「外応」に気づくには、自分と周囲の環境が繋がっていると感じられるかどうかで、多くに人はそう思えないからこそ難しいのだと思います。内応は、今までの自分の概念を超えるということまで、できるかどうかなのだと思います。

  10. 桃有 より:

    もし外応のようなことがあっても、すぐに否定が入ってしまうと思いました。まさか自分が、そんなはずないとか。自分と環境が整っていないと思うのは、自分と環境を信じていないのだなと思いました。それは自分と環境を作った神を信じていないことなのだなと思いました。自分の概念を超えることができるか、って難しいことなのだと思いました。

  11. こはな より:

    私の環境、私の周りにあるものが、私と引き合っている・・これが共振現象なのだなと思いました。いま打っているこのケイタイも・・私と共振しているのかな。。と思ったら、なんか嬉しいです。内応や外応・・共振なら、私と引き合っているなら、お互いなんだと思うからです。内応が起こるときは、その時は、自分ひとりが思うことだと思うから、一歩ふみだすのには勇気がいるけど、ほんとはお互いに引き合っているなら、こわくないと思いました。とても大事なことを聞いていると思いました。

  12. 小町 より:

    自分が環境と繋がっていないと思っているから、人は常に孤独だと思っていると思います。繋がっていることを知らないで一生を過ごしてもいるように思います。環境が応えてくれる。それを認めることで受け入れるって、本当に難しいと思います。自分が笑えば共振現象をもたらす、みんなも笑顔になってくれること、その場を笑顔が満たしてくれることは、少なからず経験があります。ラップのリズムでこの歌詞を聞いてみたいです。自由って何と思いながら、とっても楽しく聞ける感じがします(笑)サインに気が付くことは環境を受け入れないと出来ないと思ってきました。

  13. まりん より:

    共鳴現象も、共振現象は、この世界のしくみのひとつなんだなって思いました。共鳴や共振によってなりたってる世界は、理系を感じます。共鳴や共振によってつながってる世界は、姿や形は違ってみえても、別々の出来事のようにみえても、見えない共鳴や共振の世界では、つながってるんだなぁって思いました。

  14. ばらんす より:

    二番目は外応と内応がテーマで、吉ならGo,凶ならNoと韻もそろっていてシンプルですごく分かりやすい歌詞だと思いました。繋がりという言葉から、紐でも付いていれば分かりやすいのにと考えたことがあったのですが、共振するといったつながり方なのだと思いました。外応、内応による運命の変更はその流れに乗るか乗らないか、なのかなと思いました。

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