映画「ワンネス」 微分と積分3

2013/06/01 7:08 AM

 
 無意識を微分に例えています。
 微分は変化を知るために使うことが多いです。高校時代、グラフの傾きを算出するときに使いましたね。
 数日前に「無意識はビックリしたことに反応する」と書きました。
 無意識は変化に対して敏感だからだと思います。
(この一連の書き込みは結論を急ぎません。あしからず)


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コメント

  1. まるこ より:

    微分は変化を知るために使われるということと、無意識が変化に敏感に反応するというところにも共通点があるのだと思いました。微細に分ける無意識は急激な変化にはびっくりするのかもしれないと思います。無意識はとても感度が高いのかもしれないと思いました。

  2. みっく より:

    微分はグラフの傾き・・変化を表すのだと思います。グラフ全体の中の一部を取だし、その変化を見るのだと思います。無意識も変化があるとそれに反応してビックリするみたいなんだと思います。無意識が反応するビックリなことというのは、一瞬でよくて、そこに時間というのが感じられないほどに思います。全体の時間が流れる中の一瞬の変化を敏感に感じ取る無意識なのだと思います。

  3. どせい より:

    高校時代の数学では、微分について、グラフのある点における傾きを調べるときに使われたと思います。
    無意識は、ビックリしたことに反応して、「ビックリしたこと」というのは、「変化」とも言い換えられると思います。無意識は、「変化」に対して反応していて、グラフの傾きというのも、その時点での「変化」の割合を示しているといえると思います。無意識というと、言葉の感じは文系的なイメージですが、その働きはとても理系的に説明できることにとても驚きです。

  4. 桃有 より:

    無意識は変化に敏感なのだなと思いました。目の前のリンゴは、一分後には同じように見えても細胞レベルでは違っているかもしれないと思いました。無意識はそんな微細な変化にも敏感に反応しているかもしれないと思いました。無意識はとてもすごい情報を感じ取っているかもしれないのだと思いました。

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