映画「ワンネス」 宇宙(神)からの情報はどんどん来る

2013/03/21 7:02 AM

 
 一昨日の続きです。
 戦艦三笠の甲板で無線技師は打電し続けました。
 それは下関の中継所を経由して東京に伝えられました。
 最前線の様子がリアルタイムで分かったのです。
 日本は情報戦で勝っていたのです。
 
 S教授が日本海海戦のことを自分の本に書いたのは、武力よりも情報が大事だということです。
 
 太平洋戦争の軍部はこのことを知るべきでした。
 いえ、現代でも同じです。
 宇宙(神)からの情報は、どんどん来ます。
 なのに私たちは、見逃し続けてきたのです。
 おそらくこの世界に、偶然はありません。
 
 科学者は不思議な現象を偶然で片づけてきました。
 でもアンテナは、ほとんど偶然に発見されてきました。
 それはたぶん、偶然ではなかったからだと思います。
 
 アンテナ研究室に身を置いた私は思います。
 不思議現象と似ているのです。
 
 今回のパーティには女性も参加してきました。
 不思議な縁を共有したかったのだと思います。


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コメント

  1. keiko より:

    もりけんさんは、「情報」が大事ということを、以前から言われていたなと思います。「運命を変える未来からの情報」という本もあるし、過去講演会などでも、情報に重きを置いてる感じがしていて、もりけんさん自身、著書、HP、今はFBなどを通して、多くの情報を発信してると思います。また、映画もその1つになるのかなと思います。

    でも、宇宙(神)からの情報がたくさん来ていても、それをキャッチするのはなかなか難しい感じもします。

  2. こはな より:

    アンテナ研究室では、現象が先で、情報をどんどん・・原因を見つける前に伝えて、そのことがすごいと思いました。もりけんさんは不思議研究所に集まった情報をばんばん出していて、現象を、情報を先に伝えているのだなと思います。偶然はない・・S教授のパーティーに来た女性達も偶然ではなく、不思議な縁を共有したかったのだなと思います。運命を思いました。

  3. なんしぃ より:

    今回のパーティーには女性も参加されていてもりけんさんを囲んで写真を撮っていたところも何か偶然じゃない感じがしました。不思議な縁を共有したい女性がもりけんさんのところに集まってくる情報を感じました。パーティーもS教授の米寿のお祝いでおめでたい情報に感じました。

  4. まんじゅう より:

    不思議な縁を大事にしたい・・リフレインしています。日本海海戦の動きを伝え続ける打電技師、情報は海を越えて・・アンテナは、勝つためには?に、応えた神の贈り物だったんだ、と思いました。不思議な縁、大事にしたいです。。

  5. より:

    戦争では“武力”より“情報”が大事だったというお話面白かったです。
    そして現代でも宇宙から情報が降り注いでるのをキャッチすることが大事。
    宇宙(神)からの情報をキャッチするには、「自分の周りにある縁」を大事にして、アンテナを張り巡らせることも大事なのだと思いました。

  6. 和佳 より:

    >宇宙(神)からの情報は、どんどん来ます。

    …うわーーってなりました。アンテナはめちゃめちゃ情報をおくれるものだと思います。それは…偶然見つかった。不思議現象も偶然と言われている。?!めっちゃ情報が送られてるところが…偶然で不思議のあるところなのかなって…。そして神からの情報がくるは アンテナ(情報を沢山送れる)が偶然見つかる…に似てるかも。それは不思議現象で……えと…まとまりませんが…やっばい(イケてるという意味で)……パーティはとても楽しいものだったのではないかと思います。不思議な縁を共有するって…ドキドキです

  7. みっく より:

    アンテナはほとんど偶然に発見されていて、偶然に見えても、実は偶然ではなかったかもしれないのだと思います。不思議な現象も、科学の世界では、これはたまたまだ・・とかいって、偶然ということにされてしまってきたんだと思います。アンテナと不思議・・というのは、一見全然別のジャンルに見えて、現象を重視する、現象が先・・というところが同じなんだと思いました。もりけんさんの不思議調査の大元は、高校の時に目覚めた下位の問いだけでなく、大学時代のアンテナ研究室にもあったんだと思います。今回のパーティには女性も参加されていて、不思議な縁を共有したかったのだと思います。とても素敵な集まりで、先生も喜ばれただろうなと思います。

  8. まるこ より:

    偶然に発見されてきたアンテナも、やはり時空のルールに沿って発見されてきたのだと思いました。偶然だとスルーすることは神が送ってきている情報を見逃すことになるのだと思います。偶然だと思いたくなるようなことにこそ、私たちがまだ知らない神からの時空情報が隠れているのだと思いました。「わからない」ということを共有できる皆さんがS教授のお祝いに集まられて、素晴らしい会だったのだと感じました。

  9. どせい より:

    日露戦争の日本海海戦では、日本が「情報戦」で勝っていたのですね・・。ともすると、武力が勝っているほうが勝つ・・と考えがちだと思います。実際に、相手のロシア軍は、きっとそう思っていたと思います。

    ですが、実際に戦争の勝敗は、「情報」がカギであった・・。S教授が本に日本海海戦のことを書かれたのは、武力より情報が大事だと伝えられたかったのだと思います。すごい指摘だと思います。

    これは、現代でも同じなのだと思います。「運命」においても、私たちは、リアルタイムでくる情報を・・・ずっと見逃し続けてきたのだと思います・・。偶然とかいって、ずっと切り捨ててしまってきたのだと思います。ですが、アンテナの技術ももほとんど偶然に発見されてきて、それは、現在もりけんさんが探求されている運命や不思議現象とも似ているのだと思います。
    今回パーティーに出席された女性も、研究室の不思議な縁を共有されたかったのかもしれないと思います。

  10. moka より:

    科学者は不思議な現象を偶然で片付けるんだと思いました。それ以外に説明のしようがないんだと思いました。アンテナもほとんど偶然だといわれているけど、その時がアンテナが発見されるときだったんだと思いました。いろんな偶然は不思議です。今回のパーティーに女性が初めて参加されて・・・これも偶然じゃないんだと思います。どこかで繋がっていて自然と集まられたのかなと思いました。

  11. まりん より:

    日本海海戦も、アンテナ研究室も、不思議現象も、お話に出てくるひとつひとつのことは、一見バラバラで別なものだけど、お話では、それらがすべてつながってきます。一見別々に見える出来事も、その大元で動かしてるのは情報なのだと思います。それはまさに今の自分に向けられてる問いだということに衝撃を受けました。宇宙からの情報をキャッチできるかどうか?それはこれまでも、今も、これからも自分自身の問題だと思ったからです。

  12. ばらんす より:

    S教授は、武力より情報が大事だと伝えたくて、日本海海戦のことを本に書かれたのだと思いました。八木アンテナのヒントは偶然から発見されたがそうではなかったに、ノーベル賞を受賞した田中さんとか他にも偶然から発見につながったという話を時々聞いたりします。科学者は問い続けている人たちで、そういった偶然を引きつけやすいんのかなと思います。でも、それは本当は偶然ではなくて、気付かないだけで宇宙から情報がどんどんきているのだと思いました。

  13. 小町 より:

    アンテナ研の女性は「電波がなぜ飛ぶのか、未だにわかっていない」を共有できていると思います。アンテナがある、その発見は身近なのに不思議な仕組みでできていると思います。科学者は偶然と斬り捨てているものを、不思議研究として、もりけんさんは拾い続けていると思います。その情報は本当にいつもドンドン来ていると思います。宇宙から私に向かっているその情報は気が付くだけでいいということを考えて行きたいなと思います。不思議な縁って、素敵だなと思います。

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