映画「ワンネス」 時間が戻る

2013/06/08 5:46 AM

20100314120940DSC06841故郷 きょうは中学の同窓会です。
 私の出た中学は「日の出村立平井中学校」と言います。東京なのに村があったのです。
 小学校を卒業するとみんな同じ中学に行くので、小学校の同窓会も兼ねています(笑)。
 クラスは全部でふたクラスで60名でした。
 この写真は中学校と小学校の間を流れている川です。
 二年前に撮りましたが、当時と変わっていません。
 
 ところで映画「ワンネス」では主人公は過去に戻ります。
 その手法としてタイムスリップは使っていません。
 高次元を使うのです。
 そんなことが可能でしょうか?(笑)


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コメント

  1. どせい より:

    本日は、中学校の同窓会なのですね。同窓会というのは・・一種、時間が当時に戻るような感覚があるのではないかと思います。もちろん、肉体的には、現在のままですが、気持ちだけが当時に戻るような感覚です。

    映画「ワンネス」では、主人公は過去に戻っていますが、いわゆる「タイムスリップ」ではないのだと思います。「タイムスリップ」は、肉体は現在のを保持したままで、「現在の肉体」ごと過去に戻るの形をとっていますが、「ワンネス」では、次元を反転させることで過去に戻るので、戻った時点で、「過去の肉体」に戻っているのではないかと思います。

  2. みっく より:

    もりけんさんが行かれた小中学校の間にはこんなきれいな川が流れてるんだと思います。2年前でも当時のままなんだと思います。時間はずいぶんたったけど、川はそのままみたいに思います。
    ワンネスでは過去に戻るのにタイムスリップでなく、高次元を使うのだと思います。タイムスリップは時間にそって、時間を後戻りするようなイメージがありますが、高次元を使うというのは、そういうのではなさそうに思います。これまでにない過去への戻り方なんだと思います。

  3. まるこ より:

    時間を戻すことなく過去へ戻るという概念をイメージするのがとても難しいと感じました。自分がそれだけ時間というものの制約に感覚的にも縛られているということなのかもしれないと思います。高次元を使って過去に戻るということがどういうことなのか「ワンネス」で体験できるのが楽しみです。

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