映画「生まれ変わりの村」・・自分探し

2014/12/27 7:31 AM

 自分探しDSCN0248 
 この映画は自分探しでもあります。
 今の自分は現世だけの自分ではなく、過去世の時代もありました。
 それを否定するのがカルマの考え方なのです。
 過去の自分を踏み台にして今を良くしようなんて悲しいじゃないですか。


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コメント

  1. まりん より:

    過去の自分を踏み台にして今を良くしようなんて悲しい・・・ほんとにそうです。踏み台にしてる過去の自分はとても悲しいと思います。今の自分も未来の自分の踏み台。。。そのために生まれ変わりがあるのはとても悲しいです。でも、そんなふうに踏み台でステップアップするようなイメージがカルマの考え方なのだと思います。自分の心の声を感じられたらカルマなんてとても恐くていやなのに、それよりも自分の成長や学びを優先してきたのだと思います。なんでそんなカルマなんてあるの?と問いすらなく、カルマの考え方を支持してきたのだと思います。私もだれも、そんなカルマを作った神にぶちきれた人はいないです。自分を守りたいから、自分が評価されたいから。自分の命も存在すべてをかけてカルマを作った神に斬り込むもりけんさん。。。とても優しくてカッコイイです。人類始まって以来これまでカルマを作った神にぶちキレ、よろいかぶとと刀で斬り込んでいく人は誰もいなくて、ずっとずっとカルマがあると思い込んで生まれ変わってきたのだと思います。自分探し。。。過去生の私自身にもカルマが無かったこと、すごく言いたいって思いました。お話してるもりけんさんのエネルギーがすごい伝わってきます。

  2. こはな より:

    生まれ変わるということは、今の自分も過去世になることで、来世の私が私を否定したら・・悲しい・・思いました。だけど前世を辿るとき、これからは自分探しなのだと思います。今の私を来世の私が調べたりしに、来るのかもしれないと思いました。

  3. なんしぃ より:

    自分探しというと、今の人生しか思わなかったと感じました。輪廻転生が繰り返してあるのならば、すべての過去の人生が自分であると思えてきて、それを踏み台にはできないと感じました。自分探しのスパンがとても長いと感じました

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