15年前から毎朝キャベツを食べ続けていることは、去年の年末に書きました。
きっかけはこうです。
モンロー研究所に行くことになり、超能力者の若山さんに聞いたのです。
「体外離脱をするにはどうすれば良いですか?」
「朝、キャベツを食べることです」
モンロー研究所ではバッチリと体脱できました。
所長のローリー・モンローさんがフォーカス27に置いてきた手紙を読み、帰還して発表すると、僕だけが一字一句間違わなかったのです。
体脱を、ある程度客観的に証明してしまいました。
それ以来ずーとキャベツです。
でも最近少し変わったのは、長めに切ることにしたのです。
茹でてポン酢をかけて食べます。
だからと言って何も起こっていないですが(笑)。
毎朝のキャベツが魂と呼ばれている存在を通常は抜け出すことができない肉体から解き放つ効果を持っていたということがとても驚きですし、不思議でなりません。ある意味キャベツが異次元空間へアクセスするキーの一つとなったということが言えるのかもしれないと思います。昨日の書き込みにあった「次元上昇」って、一体どうやったらいいのか想像もつきませんでした。でも、それがもしキャベツをゆでて食べるくらい簡単なことなら、本当に誰でもできるのにな・・・なんて考えてしまいます。なんか映画「スープ」の「グーグルにのってるよ」というシーンを思い出してしまいました(笑)
先ほどキャベツをゆでて食べるのは簡単だと書きましたが、良く考えてみると自分はキャベツが一体何なのか全く知らないと思いました。キャベツという身近にある食べ物一つとってみても、「私」は誰かが全く分からないのと同じくらい何も分かりません。だから、例えば茹でたキャベツが次元上昇と繋がっていても、なんらおかしくないと思いました。自分の身近にあるもの見えるものの全てがますます不思議に思えてきました。
体外離脱と朝にキャベツ・・・は、一瞬つながらない気がしてしまいそうだけど、もりけんさんは言われた通りにされて、見事に体外離脱をされたのだと思います。そしてそれが終わった後もずーっと15年間食べ続けておられるのだと思います。いつスーパーに行っても置いてて、値段も安い、特別でない、普通使いのお野菜、キャベツ・・人間で言うと、凡人みたいです。そんなキャベツだけど毎朝食べることで人間にすごい力をくれるみたいに思います。