映画「生まれ変わりの村」・・泣ける映画ですがポジティブ

2014/12/08 7:55 AM

  
 二日目が終わりました。
 映画「生まれ変わりの村」は意表を突かれたという人が多いです。
 そしてとても評判が良いです。
 泣ける映画でありながらポジティブだと言うのです。
 満席の日が多いですが、まだ残席のある日もあります。
 予約は電話でどうぞ。
03-3375-4488


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コメント

  1. まりん より:

    ほんとうにそのとおりです。死やあの世はこれまでずっと暗く悲しく永遠の別れだと思ってきました。生まれ変わりにはカルマや裁きがあると思って、過去生の行いによって今世が決まるような因果応報を想像してきました。どれもネガティブな面しか見えてなかったです。死やあの世はネガティブな世界だと思い込んできました。「生まれ変わりの村」は、前世を覚えていることで再会できる喜び、自分は今の自分だけで消滅してしまうはかない存在ではなかったこと、裁きやカルマもないこと、たくさんの前世を生きてきた自分。。。人との縁や出会いもたくさんの経験も無意識のなかでずっと生き続けてること、どれもが嬉しくて泣けてきます。死やあの世をあつかった映画なのに、嬉しくて涙する映画は今まで見たことないです。そこにはトラさん、紹介者さん、生まれ変わりの証言者の方たち、さらに日本人証言者の方たちの存在があって、ずっと調査し続けてこられたもりけんさんの調査データがあるからこそです。誰のどんな人生も、この世界のあらゆる存在がそのまま肯定されていて、暖かくて優しくて、心の奥深くにジンジン響いてきます。

  2. 浅葱色の苔 より:

    わぁ~、どんなんだろう。映画を観れる日が益々楽しみになります。泣けるのに前向きって、観終えたら心が洗われたかのように気持ちよくスッキリするのかと考えています。

  3. なんしぃ より:

    見た人のコメントを読んでいるだけで、癒されています。死というものに対して、悲しいだけだとか、死があるから生きている間は無理やりポジティブに生きろとか、そんな映画ではないように感じました。自分でも体験したいという気持ちがあふれてくる映画だと感じました

  4. 小町 より:

    死の概念が全く違うものになってきたと思います。死は別れで、とても悲しくてつらいのは変わらないかもしれないけれど、死が永遠の別れで無くなって、「私」が永遠に続く、その小さな存在で流されているのに生きている生かされていると本当にどんな言葉よりも映画を観ることですごく感じます。忘れているかもしれないけれど忘れてい無いものを心の奥底から湧き出てくる想いがとても愛おしいと思える映画だと思います。映画を観て、本当に嬉しくて良かったと思いました。

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