映画「生まれ変わりの村」・・地球は「この世」に近いです、死に向かうしかできない惑星だからです

2015/01/11 8:33 AM

地球に軌道を向けた大隕石 
 火星の岩石が宇宙空間に飛び出し、その幾つかは地球へと向かいます。
 地球にも海がありましたが、生命を創り出すことができない環境でした。
 今だってそうです。
 火星は「あの世」に近いです。なぜなら死の世界を生に変えることができる環境だったからです。
 地球は「この世」に近いです。死に向かうしかできない惑星だからです。


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コメント

  1. 小町 より:

    生命も火星から運ばれてきて、生命の星だと言っているのは違っているんだと思いました。地球が灼熱の大地で海だってそのままじゃ死の海だと思います。生命を宿すことは火星が無かったら出来ないし今でもそれは変わらないと思いました。生命の星だったのは火星の方で、あの世に近い星だと思います。こんなに豊かに死の星を生に変えてきていると思います。

  2. なんしぃ より:

    地球だけしかなかったら、死に向かうしかないのだと思いました。この世だけしかなかったら、死に向かうしかないのだと思いました。あの世があるから、生命が生まれてくることができるのかもしれないと思い、今までのあの世とは違うと感じました。あの世は終わりではなかったのだと思いました

  3. こはな より:

    火星の海と地球の海はまったく違うことをお話しを聞いてとても感じました。火星は生命を作り出すことのできる海・・その生命が入った岩石が受け取れたからこそ、地球の海で生命は育まれたのだと思います。もりけんさんからお話しを聞かなかったらこんなに感動しなかったです。そもそも自分では気づかなかったです。そしてあの世とこの世と重ね合わせてることにもりけんさんの視点をとても感じました。

  4. まりん より:

    あの世とこの世。。。火星と地球。。。それぞれの環境が似てるとは考えたこともなかったです。あの世から生命が生まれたように、火星から生命が生まれて、この世や地球は生命であふれてるのだと思います。あの世や火星が生命の源。。。そんなシステムを作った神のせかいは相似形。。。を感じました。

  5. まるこ より:

    地球を死に向かうしかできない環境という視点を持ったことなかったです。でも言われてみればほんとうにそのとおりです。ここでは全ての生命が死に向かって生きています。そしてその生命の始点は地球にはなくて火星にあった。いままで人間は「あの世」のことを終わりの世界と捉えていたと思います。でも地球にとっての「あの世」と言える火星は終わりどころか生命の源であり始点だと思いました。終わりの世界なのは「この世」である地球の方かもしれないと思いました。

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