「神との対話」の続きです。
神は言います。
「あなたは過去にすべてを体験した。王、女王、農奴、教師、生徒、主人、男性、女性、戦士、平和主義者、英雄、臆病者、殺人者、救済者、賢者、あなたは、そのすべてだった」
スピリチュアル系の人はカルマという単語が浮かぶかも知れません。しかし私には多彩が浮かびます。
「神との対話」の続きです。
神は言います。
「あなたは過去にすべてを体験した。王、女王、農奴、教師、生徒、主人、男性、女性、戦士、平和主義者、英雄、臆病者、殺人者、救済者、賢者、あなたは、そのすべてだった」
スピリチュアル系の人はカルマという単語が浮かぶかも知れません。しかし私には多彩が浮かびます。
「あなたはそのすべてだった」。。。まるで自分がそう言われてるみたいで、なぜか涙がこぼれました。そのどれもが自分。。。今の自分のなかで好きなところ、嫌いなところ、選別してるのは私だって思います。多彩は、そんなすべての体験も、自分自身のあらゆる面もまるごと肯定されてるみたいで。カルマは私が作ってるものだとしたら、多彩はもりけんさんそのもので、もりけんさんの発見した神を感じます。
いろんな私を体験していたのだと思います。記憶がないだけで、いろんな私があったとしたら、全部の私が私だと思い、いろんな人が自分と同じように感じ、自分もまた限定できないと思いました。多彩は、優しいと思いました。自他の区別や価値観の差別がなくて、どんな人も他人事にしていなくて、きれいごとではなくて、優しいと感じます
多彩には良いと悪いがなくて、全部彩りなのが綺麗です。どんな存在の時も一面みたいです。
超多彩な配役です。私たちは一人一人がありとあらゆる配役を経験した名優さんのような存在なんだと思いました。カルマという考え方は例えば「聖人君子の役だけ」が良いとしてそれ以外の配役に不平不満を言うようなものだなと思います。