映画「ワンネス」「和」 科学者は神を考えていない

2014/05/19 8:17 AM

  
 科学者は神を想定していません。
 ということは、宇宙は誰かが作ろうと思って作ったのではない・・と科学者は考えています。
 ですから私の考え方(神は受け身的)は、かなり科学者のに近いです。
 でも運命の問題を考えるに当たり、神を置いたほうが思考しやすいからなのです。
 また明日から、神の性質について、しつこく追及します。


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コメント

  1. まるこ より:

    神を考えていない科学者と、神を考えているもりけんさんの神観が近いというのが興味深いです。科学者は神を考えていないということで、神をどう考えているのかが表れているんだと思いました。これは神が最も下位だからこそそうなるのかもしれないと思いました。もりけんさんは科学者的に神を含む時空全体を考えられていると思います。神の性質についての考察をお聞きして、自分でも考えるのがとても面白いです。明日も楽しみにしています。

  2. 和佳 より:

    科学者は神を想定してないんだなと思いました。そして誰かが作ろうと思ったのではなく…それもなんかすごいなっておもいました。初めの初め、何かが始まるとこって…ほんとになかなか想像がつかいないでいます。もりけんさんの考えもかなり科学者の方に近いんだなっておもいました。そして運命を考える際には神をおいたほうが思考しやすいのだなと思いました。

  3. 小町 より:

    科学者は唯一の方程式があるはずだというのを日夜求めていると思います。ルールが先だとするのは神よりもきっと先なんだと思います。この世界への感動から来ている面もあると思います。人間が解き明かせる、それはやはりいいんだと思います。だけどそうなると漠然とし過ぎて、どこから考えたらいいのかとなってくると思います。神がいればと考える方が神の視点も出てくると思います。その立場になることで視点を移動できるんだと思います。だから神の性質を考えているほうが自分がにならないで、神に迫れるんだと思います。

  4. こはな より:

    もりけんさんの場合は、運命の問題を考えるため・・神を想定して、神の性質に迫っているのだと思います。科学者さんとは、宇宙は意志があって作られたわけではない・・というのは近いけれど、何の問題を考えているのかが、もりけんさんは運命なのだと思いました。

  5. まりん より:

    科学の世界には神というのは出てこないのは、誰かが作ろうとしてこの宇宙を作ったとは思ってないからなのだと思います。神というと宗教での意思や価値観のある神をイメージするけれど、もりけんさんの受け身的な神はまったくそれとは違って、科学者の視点に近いのだと思います。今までだれも考えなかった受け身的な神。。。それは科学者の考え方に近いけれど、神を考えない点で科学とは相容れないのだと思いました。運命の問題も、科学の世界には出てこないです。もりけんさん独自の視点で神の性質について追及していくのだと思いました。

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