悟り・・平等思想2 2014/08/31 7:24 AM 昨日は、平等思想はもしかして悟りかも(笑)・・と書きました。 今までの「悟り」は非平等でした。 非常に特別な人だけが「悟り」を得ることができました。 この地上にだって、救われる人と救われない人がいるという人もいます。 しかし「特別な物理法則」というのは存在しません。 私は歴史を勉強するのが嫌いでした。 あたかも特別な人間がこの世を動かいているように書いてあるものばかりだからです。 シェアしましょう ! Tweet « 悟り・・平等思想 悟り・・平等思想の崩れ » コメント 小町 より: 2014/08/31 09:18 歴史を動かしている人たちは歴史に名を挙げた人だけでないのに、重要な人物としてその名が挙がってしまっていると思います。悟りは特別な修行を必要としました。みんなの中から一人だけ、その修行に耐えられたとなったのは大きいと思います。だけど悟った人だって、孤立しては悟れないと思います。競争だってその場限りで、悟ってもその場限りになるのは同じな気がします。悟っても平等の中にいるほうがずっと悟りだって、面白くなってくると思います。特別にしてしまったのは自分には出来ないとしてしまったせいでもあると思います。平等思想の悟りは偉くないんだと思います。 こはな より: 2014/08/31 09:49 物理方程式、物理の法則からは、人間は法則の通りに動いていることが現れているのだと思いました。特別な物理法則はなく、 同じように特別に何かができるという人は存在しないのだと思います。勝手に特別だと思っているだけのように思いました。もりけんさんが歴史の勉強が嫌いな理由を感じてきました。 まりん より: 2014/08/31 15:25 物理方程式があることすら知らなくても、誰にでもすべての存在に平等に行使されていて、それが生命も生み出してます。そのことを平等かどうかすら考えたこともないほど自動的にすべてに働いてる方程式だと思います。けれど、もりけんさんに出会うまでは、平等という時、物理の方程式ではなく、自分たちの価値観からの平等という思想しか考えたことも聞いたことも無かったです。歴史で表に出てくるのは不平等な人間の世界を動かした歴史上で活躍した人たちです。まさか、物理の方程式がすでに働いて誰もが平等な世界に存在してるとは思いもよらなかったです。特別な歴史上の人物も、物理の方程式を作ることはできないし、それによって存在できてることすら思いもしなかったかもしれません。私も同じだと思います。特別な人も凡人の私も同じように物理法則が働いてるのは、なんて優しい世界だろうと思います。そんな物理法則から生まれた私たち、私たちが考えだした悟りだって、大元は物理法則によって生まれたものと言えるかもしれません。平等しかない世界のなかで非平等を考えだしたり、特別な人とそうでない人、救われる人と救われない人を作りだしてきたのは私たち自身で、ルールの神ではないのだと思いました。歴史を勉強するのが嫌いだった理由は「特別な物理法則」はないから、特別な人間がこの世を動かしてるとは思えなかったから。。。それほど深くこの世界を考えたこともなくてグッときました。 なんしぃ より: 2014/08/31 22:59 特別な人間が歴史を作ってきたと思ってきました。歴史は人間が作ったものだと思い込んできました。そこに問いを持ったことはなかったです。人間だけの話ではないと感じました。歴史も変わるように感じました
歴史を動かしている人たちは歴史に名を挙げた人だけでないのに、重要な人物としてその名が挙がってしまっていると思います。悟りは特別な修行を必要としました。みんなの中から一人だけ、その修行に耐えられたとなったのは大きいと思います。だけど悟った人だって、孤立しては悟れないと思います。競争だってその場限りで、悟ってもその場限りになるのは同じな気がします。悟っても平等の中にいるほうがずっと悟りだって、面白くなってくると思います。特別にしてしまったのは自分には出来ないとしてしまったせいでもあると思います。平等思想の悟りは偉くないんだと思います。
物理方程式、物理の法則からは、人間は法則の通りに動いていることが現れているのだと思いました。特別な物理法則はなく、 同じように特別に何かができるという人は存在しないのだと思います。勝手に特別だと思っているだけのように思いました。もりけんさんが歴史の勉強が嫌いな理由を感じてきました。
物理方程式があることすら知らなくても、誰にでもすべての存在に平等に行使されていて、それが生命も生み出してます。そのことを平等かどうかすら考えたこともないほど自動的にすべてに働いてる方程式だと思います。けれど、もりけんさんに出会うまでは、平等という時、物理の方程式ではなく、自分たちの価値観からの平等という思想しか考えたことも聞いたことも無かったです。歴史で表に出てくるのは不平等な人間の世界を動かした歴史上で活躍した人たちです。まさか、物理の方程式がすでに働いて誰もが平等な世界に存在してるとは思いもよらなかったです。特別な歴史上の人物も、物理の方程式を作ることはできないし、それによって存在できてることすら思いもしなかったかもしれません。私も同じだと思います。特別な人も凡人の私も同じように物理法則が働いてるのは、なんて優しい世界だろうと思います。そんな物理法則から生まれた私たち、私たちが考えだした悟りだって、大元は物理法則によって生まれたものと言えるかもしれません。平等しかない世界のなかで非平等を考えだしたり、特別な人とそうでない人、救われる人と救われない人を作りだしてきたのは私たち自身で、ルールの神ではないのだと思いました。歴史を勉強するのが嫌いだった理由は「特別な物理法則」はないから、特別な人間がこの世を動かしてるとは思えなかったから。。。それほど深くこの世界を考えたこともなくてグッときました。
特別な人間が歴史を作ってきたと思ってきました。歴史は人間が作ったものだと思い込んできました。そこに問いを持ったことはなかったです。人間だけの話ではないと感じました。歴史も変わるように感じました