映画「ワンネス」 ユングにおけるアニマ・アニムスとの出会い へのコメント http://fushiken.com/themovie/?p=1926 ワンネス 運命引き寄せの黄金律 / 和 / 生まれ変わりの村 Thu, 26 Mar 2015 23:55:47 +0000 hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.1.1 Anne より http://fushiken.com/themovie/?p=1926#comment-20836 Thu, 17 Oct 2013 15:31:11 +0000 http://fushiken.com/themovie/?p=1926#comment-20836 自分の中の女性の声と意見が違うことで大衝突したなんて、ユングは不思議な凄い体験をした人なのだなと思いました。
魂はラテン語でアニマというのだと思います。アニマは女性のイメージの単語で、ユングはなぜ魂が女性形で表されているかを考え、男性の無意識の中にいる女性のイメージに気がついたのだと思いました。そして女性の場合は男性のイメージがひそんでいることに気がついたのだと思います。
ラテン語で魂がアニマという女性形だということがとても興味深いです。ユングはそこに問いを持ち切り込んでいったのだと思います。ユングは自分だけの奇妙な体験として終わらせずに、男女それぞれの無意識の中に異性のイメージがひそんでいることを発見するところまで深く掘り下げ考えたのだなと思いました。

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こはな より http://fushiken.com/themovie/?p=1926#comment-20418 Wed, 16 Oct 2013 16:18:10 +0000 http://fushiken.com/themovie/?p=1926#comment-20418 ユングさんのアニマとの出会いは、自分の内側でした声だったのだと思います。しかも議論をして大衝突をしたのだと思います。奇妙な体験で、そこからアニマと呼ぶようになり、女性の中にも同様にアニムスがいることに気づかれたのだと思います。

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koil より http://fushiken.com/themovie/?p=1926#comment-20395 Wed, 16 Oct 2013 14:59:06 +0000 http://fushiken.com/themovie/?p=1926#comment-20395 ユングが自分の中から聞こえてくる女性の声と
意見の衝突をした経験もスゴイと思いましたが
そんな経験を
今日はだいぶ疲れているようだ変な経験をしたと流さずに
その経験を深く掘り下げて、
ラテン語の魂がアニマという女性形であること
と関連付けられて
内面の女性のイメージが男性の無意識の中で
肯定的にも否定的にも、決定的な役割を演じていることに
気づかれたことは、とてもスゴイことだと思いました。
また、女性の無意識にも異性のイメージ(アニムス)が
潜んでいることにも気づかれたのだと思いましたが
男性であるユングが女性の中の男性イメージを
どのように気づかれたのか気になりました。

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どせい より http://fushiken.com/themovie/?p=1926#comment-20388 Wed, 16 Oct 2013 14:31:59 +0000 http://fushiken.com/themovie/?p=1926#comment-20388 最初の言葉から・・・すごいです。ユングさんは、自分の中から別の声が聞こえて、さらにそれは自分本体と意見を異にしていて、大衝突するという奇妙な経験をされたのですね。内側からの声でありながら、自分と意見が異なっていて、彼自身、その経験をとても不思議な感じがしたのかもしれないです。あの声はなんだったのかと・・。すごく微弱な声だったのかもしれませんが、ユングさんは、その経験をずっと忘れないで突き詰められて、考えていたのかもしれないです。
その声は、魂のようにも思えたのだと思います。魂といえば、ラテン語でアニマという女性形を与えられていて、男性の中にある魂が、なぜ女性のイメージを持っているのか、そういうことも興味を持たれたのだと思います。男性の中には、男性がいるだけでなく、女性のイメージがあって、それが、男性の無意識に、肯定的であれ、否定的であれ、すごく決定的な役割を演じていることに気がついたのだと思います。ユングさんは、それを「アニマ」と呼びましたが、これは男性だけでなく、女性の中にも同様に異性のイメージが潜んでいて、それを「アニムス」と名づけたのだと思います。

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なんしぃ より http://fushiken.com/themovie/?p=1926#comment-20304 Wed, 16 Oct 2013 08:48:04 +0000 http://fushiken.com/themovie/?p=1926#comment-20304 ユングは体験としてアニマの声が聞こえたり意見を異にして大衝突したのだと思いました。ワンネスの映画の中でも智也さんのアニマが出てくると思いました。ユングが研究していることのテーマが森田監督の映画ワンネスの中でも問題提起されるのだと思いました。アニマアニムスの声が実際に聞こえない私達にもアニマアニムスの存在が実在しているということになると感じ、人事ではなくてフィクションと思っていましたが、そうでもない映画だと思えてきました

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みっく より http://fushiken.com/themovie/?p=1926#comment-20283 Wed, 16 Oct 2013 07:10:31 +0000 http://fushiken.com/themovie/?p=1926#comment-20283 ユングのアニマとの出会いは大衝突だったんだと思います。アニマと話をしたのもすごいけど、それも、自分の中の無意識なのに、自分の思い通りのことを言わなかったということなんだと思います。そしてアニマの影響をとても受けている自分に気づかれたんだと思います。自分の中にありながら、自分の意識とは別な感じがします。

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まるこ より http://fushiken.com/themovie/?p=1926#comment-20218 Wed, 16 Oct 2013 03:21:54 +0000 http://fushiken.com/themovie/?p=1926#comment-20218 ユングがこのようにアニマとアニムスという存在に出会ったということをはじめて知りました。突然自分の中から女性の声がして、その女性と大衝突するってすごい体験です。でもユングはその声の主が誰であるのかを探求したのだと思います。その存在が男性の中の無意識の女性像で、その女性像が「決定的な役割を演じている」と気づくというのもほんとうにすごいと思います。男性にとってはその無意識の女性像が魂の原型。世の中のほとんどの男性は自分の魂の原型が女性(異性)だとは思っていないと思います。そしてその魂の原型が自分に決定的な影響を与えているとも考えていないと思います。というか、考えられないと思います。そんな視点を持てないと思います。女性もまたしかりだと思います。自分の体験からここまでのことを考えられるユングの視点がすごいと思います。

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まりん より http://fushiken.com/themovie/?p=1926#comment-20186 Wed, 16 Oct 2013 00:44:52 +0000 http://fushiken.com/themovie/?p=1926#comment-20186 ユングさんの本の抜粋にとてもキました。アニマやアニムスというのは、ユングさん個人の衝撃的な体験から生まれた言葉だと思ったからです。男性である自分のなかから、意見を異にする女性の声との大衝突は強烈な体験だって思います。そんな個人的な体験から、普遍的な問いと仮説を引き出してるのが、とってもすごいと思いました。自分の中に異性がいること、さらには自分とは意見を異にして大衝突するような存在でもあること、どれもがすごい発見です。しかも別な体験ではなくて、男性女性の誰にでも当てはまる存在として発見したんだと思います。生きた発見と仮説だって思います。

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